蚕糸会館ビルの地下にあります。
蚕糸とつくだけあって1Fにはジャパンシルクセンターがあり、希望者には蚕の無料配布もされているようでした。

 

 

 

1983年オープンのグランメゾン
とはいうものの、ミシュランには未掲載という不思議。

壁にはユトリロやシャガールなどの絵画が複数飾られていて、かなり落ち着いた雰囲気。

 

 

 

ドレスコードも他店よりも厳しく男性はジャケット必須、Gパン、短パン、サンダル、ノースリーブNG

この猛暑で殿方のジャケット着用はちょっと酷ですね💦

 

 

 

いつものようにシャンパーニュからスタート!

これはポルロジェでした

まだいささか緊張してて「ボトルの写真撮らせてください」と言えなかった私キラキラ

 

 

 

オリーブをつまみながら

 

 

 

 

アミューズにはサーモン

これはごく普通な感じ

 

 

 

 

アルザスのリースリング キュヴェ テオ ドメーヌ ヴァインバック2020

ワインは確かペアリングコースがなく合わせて出していただきました。

 

 

 

 

パンは印象に残る感じではなかったです

 

 

 

 

リ・ド・ヴォーと剣先烏賊のアヒージョ仕立て パプリカのブーレット添え
フリットにしたリードヴォーに青森県産黒にんにく、ローズマリーが香るアヒージョに赤パプリカを練りこんだモチモチのブーレット

ブーレットはニョッキよりももう少しもちっとした感じでおもしろい食感でした。

 

 

 

ブラン・ガニャールのシャサーニュモンラッシェ プルミエ・クリュ ラ・ブドリオット

 

 

 

カサゴのスープ マリーゴールドの香り

マリーゴールドはよくわかならかったですが、カサゴのフリットがスープによく絡んで美味。

 

 

 

フレデリックマニャンのモレサンドゥニ2008

 

 

 

鴨肉のコンフィとセップ茸の温製テリーヌ 青パパイヤのシュークルート添え

マールドゲビュルツトラミネールのソース
鴨肉のコンフィが真ん中に出てくるのかと思ったらセップ茸と共にテリーヌ仕立てになっていました。これはテリーヌが随分あっさりしすぎていました。

添えられているのはスパイシーなアルザス産のマールが香るソースと河内晩柑、青パパイヤのシュークルート

 

 

 

メインのデザートに入る前に小さなクレームブリュレ

 

 

 

デザートはデザートワゴンから好きなものを選ぶタイプです

このロールケーキにはパイナップル入り

生地はしっとりとても好みの味だったのでもうひと切れ行けた感じです😻

 
 
 
胡椒のアイスは初でしたが、とっても美味でアイスに胡椒って合うのですね。

 

 

 

プリン

 

 

 

 

最後にミニャルディーズ

お料理の方は13200円(ワイン除く)のランチコースでしたが、メインのお肉料理が軽かったのが少し気になりましたが、全体的に正統的で当たり障りなく美味しくいただきました。

デザートは好きなものが多く美味しかったせいか、お料理よりも満足感がとても高かったです。

 

 

 

この日も暑かったので食後は、なるべく外を歩かないように涼しい場所を選んで東京駅方面に向かいました

こちらは東京国際フォーラム

 

 

 

ガブリエルシャネル展へ

混みはましなほうだったので、まあまあゆっくりは見れた感じでした。

 
 
 
 
丸の内ブリックスクエアに見える緑はホッとしますね。