元不登校児の母たまにセラピスト時々傾聴 ボディケアサロン☆碧りの恵み

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長男は元不登校、二世帯同居、自身はメニエル病と苦難はありましたが、傾聴とゆったり揉みほぐしで心と体の回復のお手伝いをいたします。
傾聴で心を軽く、揉みほぐしで血流と免疫UP、疲労回復、冷え性改善で体を元気に!

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こんにちは

みどりです赤薔薇


いつもありがとう

ございます赤薔薇





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最近長男が

夫に放った

ひと言。


「キモいから

張り付かないで」


これって

体を触ったり

張り付いたり

した訳では無い。


たまたま

部屋の中を

覗いた時に


ゴミが溜まっていて


ゴミを出すよう

促した。


長男が自分の

部屋だから!


自分のエリア

だから!


自分で管理

してるから!


と応戦。


男同士とか

親だから

とかではなく


とにかく

干渉されたく無い!


だから


「キモいから

張り付かないで」


の長男の言葉。




なんだか

よくわかるな〜ニヤニヤ


義母がいつも

私達の行動を

逐一チェック

してるけど


二世帯住宅で

普段会うことは

なくても


常に気配が

まとわり

ついてる感じ!


気が狂いそうに

なりそうな程


執拗に監視

され続けてた

時期もあり


一時期

ほんと〜に

酷かったチーン


ほんの少しでも

自分の事に関して

意識を

向けられたくない。


この感覚は

された人でないと

なかなか

理解できない

かもしれない。


つまり

する側の

自己満足が

根本にあって


それが

過干渉となる。


「自分が嫌だから」


「こうして欲しいから」


「心配だからやめて」

などなど


それは

単なるエゴで

しかない。


ゴミが溜まって

部屋が汚くて

臭いのが

嫌だから!


そう。


夫のエゴ

過干渉

自己満足

そんなものは

要りません!ムキー



あまりに

周囲に異臭を

放つなら

まだしも


困るのは

本人だから


放っておくのが

お互いのためだよねニヒヒ


ある意味

ひとはひと

自分は自分


張り付くのは

やめようね真顔






こんにちは

みどりです赤薔薇


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まずは

前回のブログを

見てない方は

読んでみて下さい。


長男が不登校の頃


原因が親の

過保護過干渉である

と知った。


だから

長男に意識を

向けないように

するために


まずは自分の事に

もっと関心を向けて

自分自身を

大切にすることを

教わった。


長男に意識を

向けないというか


良いも悪いもなく

ただ存在を

認めてあげること

なんだけど。


でもその前に

自分自身を

否定していては


相手を認めること

なんてできない。


まずは

自分の良いところ

悪いところ

全てを己が

受け入れる。


つまり

自己受容。


自己受容は

他者受容だから。




当時は

周囲の目を気にして

他人にどう

思われてるか

気にして


自分なんて無かった。


他人軸だよね。


もっと自分で

自分のことに

関心を持っていたら

気にかけていたら

気持ちに正直だったら


と「たられば」

言っても仕方ない。


先日の

久しぶりの

お茶会で


当時は

半分修行みたいな

感じだったけど


なんだかんだと

実は楽しんで

いたことに

気が付いた。


私自身が

カウンセリングを

受けた時


「昔やってた趣味を

またやってみるのも

いいですよ」


と言われ

お茶習ってたことは

出てこなかった。


でもお抹茶は

好きなんだよね。


その時に

お茶習いたいと

少しでも

感じてたら


自分自身が

もう少し早く

解放されてた

かもしれない。


自分を大切に

するために

自分自身が

楽しめて

心地良く

いられたら


他人のことなんて

気にならなくなる。


不登校の最中は

絶対無理!

って思ってたけどね滝汗



家の中にいると

めっちゃ苦しかったから


なるべく外出は

してたけど


過干渉のクセは

なかなか直せなかった。


いつも気になってた。


でも信じることが

できるようになれば


自ずと変化は訪れる。


それまでは

長い道のりだったな笑い泣き







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みどりです赤薔薇


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紅葉茶会を

やっていたので

行ってみた。


夏の平日の昼間は

人気も無く


お抹茶を頂きながら

一人ぼ〜っとするには

穴場的な場所。


かねてから

行ってみたいと

思っていた

紅葉のシーズン。


結構賑わってた。


Photo by みどりのめぐみ♡碧りの恵み on April 25, 2021. May be an image of indoor.


一つ思ったのが

長男が不登校の最中に


お茶会へ

行けば良かったな

ということ。


そうしたら

もっと自分のことに

早く気が付けたかも

しれない。


今となっては

遅いけど。


でもこうして


久しぶりに

お茶席に入って


お手前を見ながら

お抹茶を頂く。


習っていた頃を

思い出す。


お手前は

粗相があっては

いけないから

気持ちが張り詰める。


無になって

お茶を立てる。


この

「無になる」

がとても心地良い。


頭の中は

空っぽなり

お手前に集中。


そんな感覚を

思い出した。


今は習っていないけど

またやってみたくなった。


着物も眠ってるしね笑い泣き




お茶の世界も

少子高齢化の

影響を受けて


平均年齢が

上がっているそう。


今からまた始めても

まだまだ若輩者。


侘び寂び

(わびさび)

を極めるのも


年月が必要笑い泣き


長生きが必要ね滝汗






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YouTubeを見てたら


2022年

こんな副業が流行る!


ってのが出てきて

覗いてみた。


一つ気になったのが

あって


愚痴聞き屋

なるものが

副業であるらしい。


カウンセリングを

するわけでもなく


ただ愚痴を聞くだけ滝汗





ココナラにも


「愚痴でも何でも

お話聞きますよ!」


というのはある。


ただ相手の愚痴を

淡々と聞く。


日頃のちょっとした

愚痴ならまだ

聞き流せるかも

しれないけど


精神的に重い愚痴とか

恨みつらみを

吐きまくるとか


怒りを向けられたり

泣き崩れたり


もしも

そんな人が

相手だと


聞いてる方も

辛くならないか?


と思った。


おまけで

邪気ももらっちゃい

そうだけど滝汗


聞くだけなら

簡単〜!

なんて思ってたら


とんでもない人の

愚痴を聞く

ハメになってしまうと


ちょっと怖いよね滝汗


副業が広まりつつ

あるとはいえ


選択は

誤らないよう

 

よ〜く見極める

眼は必要だよね滝汗







こんにちは

みどりです赤薔薇


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ございます赤薔薇





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私なんて…

って自分に

ダメ出し


そんな自己肯定感

ダダ下がりなことって


あるあるでは

あるけど


そもそも

自己肯定感とは

なんぞや?


〜〜〜

「自分の存在には価値がある」

「自分自身に満足できている」


と自分の価値や存在意義を

肯定できる


自分自身を認め尊重できる

感覚のことです。

〜〜〜




自分の存在価値の

有無について

考えたら


私イケてる!

って思ってる人は


自己肯定感が高く


こんな私ダサすぎ!

って思ってたら


自己肯定感が低い


と言うことに

なってしまう。


良い自分しか

認められない状態

だよね。


逆に出来ない自分

欠陥だらけの

自分は存在しては

いけないのか?


いいえ!


完璧な人なんて

いません!


イケてる自分も

ダサすぎな自分も


ひっくるめて


自分!


という人間です。


そんなので

全然OK!


「最近の自分は

  全然ダメだ。

 

こんなこと

してる自分は

嫌だな」


って考えると


もっとなんとか

しなくては!


頑張らなくては!


となりがちだけど


そこで頑張って

しまうから


心が病んで来る。


頑張らなくても

そんな自分を

受け入れあげよう。


「まあいいか」


と自分に

言ってあげよう。


それを自己受容と言う。



まずは

どんな自分も

自分が受け入れて

あげよう。


自分で自分の

存在を

認めてあげると


そこから

少しずつ


自己肯定感が

上がってくる。


自分で自分に

ダメ出しして

他人と比べるから


自己肯定感

低くなるし

上げようがない。


誰しも

長所短所は

あるものだし


感じ方

捉え方は

人によって違う。


自分は自分

世間の物差しも

必要無いよ滝汗