読書備忘録

読書備忘録

子供の頃から本好き^^でも、乱読するのでせっかく読んでも忘れてしまう・・・備忘録として読書日記書いています。

Amebaでブログを始めよう!

作者が、エリート商社マンであり、

夫であり父でありつつ、小説も書いて

しかも芥川賞!という経歴に興味を持ち、

そういう人ってどんな話を書くんだろうと

ミーハーな気持ちで読んでみた。


当たり前だけど、芥川賞受賞作品だから、

いわゆる「文学」って感じ。

結婚をしてからの、妻との気持ちのすれ違い生活を

時間の経過とともに綴ったもの。

こんな話を読むと、この人って家庭生活が

うまくいってないの?と思ってしまうけど、

あくまでも小説だからねー。

自分のことと切り離して、人間の心情を

切々と描くことができるのが小説家なんだねー、

と感心。

でも、奥さんが読んだら、どんなふうに感じるんだろう?

と余計なことを考えてしまったべーっだ!

ずっとご無沙汰していたブログ・・・

心を入れ替えてまめに更新しよう得意げ


さて、久々のブログはタイトルの本について。

以前読んだ『読書進化論』よりも、

私にとっては役に立つ本かも。

「笑顔」「愚痴らない」など、心がけ次第で

簡単に実行できることが多いので、

早速日常生活に取り入れてみよう。

主体的に生きるには、この本に書いてあるような

「インディ」な生き方をするのがいいということは、

読んでよく分かる。

でも、出産を機に仕事をやめてしまった身としては、

ここからの建て直しがきついところ。

やっぱり仕事をやめなければよかったかなあ・・・

とちょっと後悔しょぼん

まあ、とにかく再就職出来るかどうかは別として、

この本を読むと、前向きに生活する気力がでてくるビックリマーク

気分が落ちた時に読み返すとよさそうですにひひ

ブログをはじめて、やっと小説の感想を書くことが出来るにひひ

なかなか小説を読む時間が取れないんだよねー(言い訳汗


で、『右岸』。

最初のうちは、「思ってたよりも面白いかも」って

読んでいたけど、だんだん話がスピリチュアルな方向に

すすんでいくにつれ、私の気持ちは冷めてしまった。

辻仁成って、今そっち方面に興味あるの?

E氏に傾倒してるのかしら?

とか、考えながら読むようになっちゃって、

話に集中できず。

主人公を超能力者にせず、普通の一人の男性として

その一生を描いた方が、リアリティがあって

共感しながら読めたのに・・・と思う。

やっぱり『左岸』の方が面白かったな。

江国さんは、連載中、辻氏の書いたものを読んで

どう思っていたんだろう?


『右岸』

辻仁成/著 集英社 2008.10