昨日ふと頭に浮かんだのですが、どんなことでもあと最後の一歩をちょっと踏ん張ることで変わってきたなぁと。


小学生の頃、粘土でクリスマスケーキを作るという課題で、私の作品が市に表彰されたことがあります。


小学二、三年生の作品に大した出来栄えの差はない中で、なぜ私の作品が選ばれたのか?



それは私の作品だけがケーキだけでなく、ナイフとフォークも付けていたところが面白いと思ってもらえたようです。


たまたま少し余った粘土で何を足そうかなぁと考えていた時にふと、食べるにはナイフ、フォークがいるなと思っただけなのですが、そんなほんのちょっとの工夫が結果を決めるのですね。


そして就職活動のときも、ある会社のエントリーシート締め切り日に郵便局に行ったところ、もう閉まっていました。


まだ二次エントリー、三次エントリーの機会もあるので、次にしようかなと思ったのですが、なんとなく今出すべきと感じて、都内で一番遅くまで空いている郵便局まで急いで行って駆け込みで間に合ったのでした。


縁あってその会社に内定をいただき、5年間働いています。


あと一歩何をするかで人生は変わると思うので、昨日も少しめんどくさいけどジムで走ってみたり、


今日も約束に遅刻しそうになりながらなんとなく今書くべき気がして、今ブログを書いています。