鱸のポワレ エチュベした紫キャベツのソース レモン風味 | Chocolat a table

鱸のポワレ エチュベした紫キャベツのソース レモン風味

Chocolat a table-紫キャベツ
今日はちょっとフレンチな感じ♪


本当はスズキなどの白身魚で作りたかったのですが、なかったので今日は鶏もも肉で。

ソースには紫キャベツを。


野菜などを少量の油脂とともに鍋に入れ、ふたをして材料のもっている水分を利用してゆっくり火を通すことをエチュベっていうのですが、キャベツってゆっくりじっくり火を入れるとく甘く美味しくなります。


今回はそれを利用してそのままソースに。


紫キャベツは色素が出てくるのでソースが色鮮やかに仕上がります。

こんな見た目がちょっと変わったの好きなんです。ビーツとかも‥

最後に入れるシブレット(アサツキみたいなもんですが)、これがまた香りがよくて◎

ちゃんと魚で作るんだったら、セルフィーユとディルとシブレット三種類くらい使って仕上げたいとこです。

アニスの香りもちょっとほしいかなぁ


そんな感じで、家でもたまに勉強しないと‥、って思います。

レシピはこちら↓


「鱸のポワレ エチュベした紫キャベツのソース レモン風味」


・すずき

・紫キャベツ ざく切り

・生クリーム 適量

・バター 適量

・白ワイン

・レモン

・シブレット

・塩

・白胡椒


●作り方


ソースパンにバターを熱し、紫キャベツを入れて軽く塩を振る。

バターをからめてふたをし、弱火でゆっくり紫キャベツがしんなりして甘くなるまで火を通す。

ふたを外し、風味付けに白ワインを少量いれてアルコールを飛ばし生クリームを入れる。

バターでモンテし塩とレモン汁少量、レモンの皮のみじん切りを入れて調味する。

ソースが出来上がる時間に合わせてフライパンを熱し、塩胡椒したすずきを皮目から焼く。

ソースを温め、シブレットのみじん切りを入れて香りを出しお皿に流す(はやく入れると色が悪くなって香りも飛んでしまう)。

上にすずきを置き、飾りにシブレットを添えたら完成◎


家でもレストランで出るくらいのレベルの料理を作る!

これが個人的な絶対条件です+


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