スペアミント | Chocolat a table

スペアミント

スペアミント

次はミント。


ミントははっかと呼ばれている清涼感のあるハーブ。

25種類くらいあるらしく、よく使われるのがスペアミントとペパーミント。

デザートの飾り付けやハーブティーなどに使われるけど、これが意外と料理に合うんです!

イタリアンではアーティチョークをソテーしたものに風味付けに使ったり、個人的にトマト少なめのラタトュイユ(色々野菜のトマトソース煮)に入れたりするのも面白い。野菜だけを白ワインで煮たものに入れても美味しい◎

ただハーブの香りがする料理が地中海風だとも少し思っている僕は、これだけでも地中海を感じれる。

お酒はもちろん白ワイン*

酸味が効いて爽やかな感じがなかなか、かなり相性はいいと思います。


紅茶にするならダージリン。

マスカット風味とほどよい渋み、キレのある感じがミントとよく合い、アイスティーにして上に泡立てた生クリームとチョコレート、そしてJET27っていうミントのリキュールを回しかけると、これがめちゃくちゃ美味しい!

飾りはもちろんミント。

あったかい季節になったらまた飲みたいカフェ風ドリンクです。


そしておすすめがミントの入ったクリームチーズ。

クリームチーズに生クリームをちょっととミントのアッシェ(みじん切り)を混ぜるだけ。

これをクラッカーや薄く切ってオーブンで焼いたバケットと合わせれば、またまたお酒がススミマス。

なんかお酒のアテばっかりになってしまいますが、、

おすすめはハード系のレザンっていうレーズンなどドライフルーツやナッツの入ったパン。

ドライフルーツ・ナッツ・クリームチーズ・ミント、この組み合わせ最高です◎

ビターチョコレートやメープルシロップ、ベリー系のジャムなど添えるとより贅沢に。

ベリーの赤・チーズの白・ミントの緑・チョコレートの黒、この色の組み合わせに優るものはないでしょう。

あなたのテーブルを綺麗に彩ります。

お酒はモヒートでいきましょうか?


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