202111 | CAHIER DE CHOCOLAT

202111

映画衣装の密かな楽しみ:第14回「007」シリーズ 『007/ドクター・ノオ』から『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで 3人のQのスタイルから探る「Q」という存在
https://jp.ign.com/clothes-on-film/56012/feature/14007007007-3qq

“映画衣装の密かな愉しみ”、第4回は007シリーズのQです。だいたいのことは、こちらの記事にもすでに書いてしまっていますが、シリーズを通してQは一番好きなキャラクターですし、ちょうど私がパイソンズにどはまりしたあとだったこともあって、そうとう楽しかったです。単純に楽しさだけでいえば、過去最高。シリーズ全作を観ていくと、色々と感じることもあって興味深かった。シリーズ作品の中では、『007は二度死ぬ』、『007/ムーンレイカー』、『007/消されたライセンス』、『007/ダイ・アナザー・デイ』(リリース順)が好きです。ボンドはピアース・ブロスナンとティモシー・ダルトンが好き。おそらく多くの方々の好みとずれている部分があるであろうことはわかっています。いいんです。そういえば、『007/ロシアから愛をこめて』のクレッブ大佐がフランシス・マクドーマンドにすごく似ていて、一瞬頭の中がバグったみたいになったのは作品自体とはまったく関係ないけどおもしろかった(クレッブ大佐を演じているのはロッテ・レーニャというオーストラリアの女優さんです)。