下の子の三者面談に行ってきました。

前半はほぼ在学中の高校の人気が出るにはどうしたらいいか的な話笑い泣き

いい学校なんですけどね。
真面目すぎてアピール不足。

真面目?故に、親も子もいい人ばかり。

居心地はいいよねぇって、数日前の部活の保護者会で他の保護者さんたちとしこたまおしゃべりしてきたところだったのです。



本題は来年度からの選択科目の決定。

早いよね〜
ギリギリでも良さそうだけどびっくり

うちの子は一応国公立志望なので、評定平均云々は置いておいて、強制的じゃないと後回しにしがちな英語を選択。
最初、理科を選ぼうとしていたので、とにかく数学と理科ができても、英語ができないと受かりませんよ、と言いました。


担任は理科なのですが、英語最優先の方針にとっても同意してくれましたグラサン

ほっといても数学は勉強するし、生物、地学も勝手にやるし。
化学物理は苦手だけど、使うとしても共テだけだろうから後でなんとかしてもらうとして...


英語も共テだけで2次試験には無いんですが、私立も受けるだろうし、やはり準1級レベルはないと当日の点数が取れないだろうと思います。


出願までに英検取れてなくてもその学力があれば...ね。


志望校は偏差値はそんなに高く出ていないのですが、かなりの小規模大学。


ニッチなジャンルなもので、その年の受験者次第で全く偏差値が読めないんです💦


ニッチすぎて就職に結びつかない可能性も高いし、院に行く人も多い不安


やりたいことやれるのは学生までかもしれないから、好きなことやりなーとは思いますが。


でも実際家出ていかれたら、寂しくて考えたくないなあえーん


そんなこんなで先生と話したことはほぼ雑談指差し



だって親がなんか言ったところで、本人の進路だし、頑張るのも頑張らないのも本人次第。


今の成績からしたら、かなり勉強に向けてエンジンかけないと間に合わないんだけど、それも先生言ってくれてたし。


さて本人にどのくらい響いたのでしょうか…