イメージすることと練習でのやり辛さ | Basic+α 音と共に自分と向き合いながら、本音と響き合う音楽と人生を楽しむ♪

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こちらのブログにお越し下さりありがとうございます。

 

 

はじめましての方はこちらからどうぞ。

 

 

 

 

 

 

・どう弾きたいか分からなくて(イメージができない)やり辛さがある

・どう弾きたいか分かっているけど(イメージができている)やり辛さがある

 

これらの2つのケースのように練習をすることにおいて

難しさを感じている時はそれぞれアプローチが変わってきますが

どう弾きたいか分からない時にはイメージをする力、

12感覚で言えばいて座の運動感覚に弱さがあったり

おうし座の思考感覚に弱さがあることが考えられます。

(他のケースも考えられますが今日はこちらの2つについて書きます)

 

12感覚論とピアノシリーズのまとめはこちらからお読み下さい。

 

 

いて座の運動感覚に弱さがあったりその感覚に染み込ませるような練習ができていないと

次を予測する、という感覚に抜けがあるまま練習をすることになり

譜読みはできてリズムも理解できているけど、なかなか音同士が連携しなかったりと

(フレーズが繋がらない、メロディが流れないなど)

譜読みから次の段階にいく所がなかなか進まず、難しさを感じる可能性があります。

 

おうし座の思考感覚に弱さがあると、自分の内側からでてくるひらめきを感じにくいということがあるかもしれません。

ただ、この感覚が育つのは14歳~21歳の間と言われているので

この年齢以下の子供達には該当しない場合があります。

(年齢に限らずこの感覚を持ち合わせていてその感覚に滞りがある場合もあるので

ケースバイケースですが)

 

いずれにしても、何に対して難しさを感じているかということに気付くのは

伝える側の役割で、そのためには自分自身の12感覚を

それぞれ感じてみることが役立ちます。

 

人の数だけ感覚を感じるパターンはあると私は考えているので

同じ12感覚でも様々な組み合わせや視点でこれからも書いていこうと思います。

 

今日もお読み下さりありがとうございました(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

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