恐怖のシャクトリムシ撃退を体験し、東京へ。
東京駅にある丸善で、毎年だいたいこれくらいの時期に沈強先生の篆刻展があります。
そこで雅印を作っていただいているのですが、コロナだったり、展覧会の開催時期と篆刻展が合わなかったりでここ数年は行くことができなかったのですが、今年は数年ぶりにお邪魔しました。
沈強先生は、サントリーの伊右衛門のパッケージの雅印も作られています。
お手に取られた際はぜひ見てみてくださいね。とてもステキなデザインです
こちらで今回は朱文の雅印を、私のと娘のをお願いして作っていただきました。
来年の展覧会作品に押すのが楽しみです。
今年の作品はこちら
湿度の関係か、表装がイマイチですが…
いい賞をいただけて、また来年も頑張ろうと気合が入りました。
数年前独立したのですが、幼稚園からお世話になった師匠にもご挨拶させていただき、
大きかった師匠より今では私の方が横に大きくなったことを実感して落ち込むのでありました