君を思い出したからガルボを買ったよ。 | 白衣脱いだらただのひと *ほんとに白衣脱いじゃいました*

白衣脱いだらただのひと *ほんとに白衣脱いじゃいました*

看護師になり、鬱病、休職、復職をはたし
そして今では白衣を卒業!新たな現場で奮闘中!

よりみちして、散歩して、歩きまわって一休み。
そうやって毎日やってければ、それでいーや。
みんなと違うから面白いんだって、やっとそう思えるようになってきた。

大学生だったころ、

ひょんなことからであった仲間たちがいた。


きっとこれ以上の仲間には、

もう二度と会えないだろうなっていうひとたち。


とてもきらきらとしていて、

それぞれが、自分の道を、信念を、強みをもっている

カリスマ性に富んだ仲間たち。


彼らと肩を並べることができなくて

結局いつもえらそうに口だししてるだけのあたしは

いつも一人になってはしょんぼりしてた。

何も出来てない。

あたしには何もない。


特別な技術もなくて、

企画力も機動力もない。

スケジュールの管理能力もなければ、

お金を管理できるほど算数もできない。

ひとをまとめてひっぱることもできなければ、

視野を広くもってリーダーを補佐することもできない。


卑屈で屁理屈で窮屈で、

くつをはいてばかりのひとだった。

(このくだりは、灰谷健次郎さんの作品のなかであって、お気に入りで忘れられない。)


風通しのいい彼らが、いつも羨ましかった。


そんなひとたちも、あたしからみたら

「どこが!」

って思うくらい

いつも上向いて、前むいて、貪欲に進んでいて

見えない壁にぶつかって

「頑張ってる」に満足しないでキラキラと走っている。


眩しくて。


会いたい、と思うけど


思うのに


素直になれない。


こんなあたしでも、必要だって、言われたくて

言われたいって思ってる時点でなんか違うって思っていて。

医療分野って、ほんとつかえねーなって思いながらも

どうにかこうにか、いつか役に立てる日がくるんじゃないかと

日々仕事に取り組んでいるわけですが。


またいつか、彼らと企画を起こしたいのです。

そのとき、彼らに声をかけてもらえるひとになっていたいのです。


すごく、片思いだけど。