実は東海道五十三次のファン。

 

美術系のことにはまったく疎いのだけれど、

広重の浮世絵は好きなのだ。

 

私の小さな夢のひとつに、

東海道五十三次を制覇する!ってのがあって。

それを後押しするかのように

用意された御宿場印帳というものがあるのよ。

 

 
行きやすいようで、
なかなか来なかった東海道の出発点・日本橋。
ようやく宿場印getですうさぎのぬいぐるみ
 
何が楽しいかっていうと、
浮世絵と現代の姿の違いを見比べること。
ずいぶん変わった景色もあるのだろうけど、
ほぼ江戸時代と変わらない場所もある。
今の姿を見ながら、昔の様子を思い浮かべ、
ノスタルジーに浸る。
なかなか楽しい時間。
 
今の日本橋は20代目らしい。
そして橋名板の文字は徳川慶喜らしい。
 
そんなプチ知識を得ながら、
何十年もかけて、
53の宿場町をめぐってみたいものだ。