文学少年 | 腐ったビターチョコレート

腐ったビターチョコレート

一人称俺の腐女子がgdgdと日常をつづるだけ ちなみにへんたry

この静かな図書館が僕は好きだ

古い書物の匂い、聞こえるのは誰かがページをめくる音


僕は昔からひどく現実的で、夢というものを持ったことががなかった

将来の夢は?っていうありふれた質問にそつなく答えるための答えは用意していたけど

17になった今でも、自分がなりたいものも、どうしたいのかも分らなかった

しいて言えば、今のままがいいと思った

小学校の先生が話した「天才は1%の才能と99%の努力でつくられる」なんていう偉人の言葉も

先生は努力すれば・・・っていう意味で使ったのだろうけど

僕には才能があっても努力しなければ実らないという意味と同時に

いくら努力したって才能という1%がなければ凡人に終わるという言葉にしか聞こえなかった


何時からだったろうか、こんなにも本の世界に傾倒し始めたのは

本の中の登場人物たちは生き生きとしていて、僕には到底持ちえないものを持っていた

毎日図書館に通いつめ、暇があれば本を読んですごした

最初にはまったのはファンタジー小説ここではない何処かの話

何時しかまったく読む気のおきなかった恋愛小説にまで手をだしていた

1度も恋というものをしたことのない僕には本の中の彼らはどこか滑稽にも写った

でも、そんな彼らを羨ましいとも思った

何時か僕も誰かを好きになるんだろうか、こんな僕を誰かが好きになってくれるのだろうか




めったに寄り付かない町の図書館、あの日そこに行ったのは本当に偶然だった

提出期限の迫ったレポートがはかどらず、ほとんど気分転換のつもりで資料を探しに行った

いつも行く大学の図書館とは違い、かなり人はまばらだった

そこで俺はあいつを初めて見た制服をきっちりと着込んで静かに座っていた

どうして、あんなにも目についたのかは分からなかったが、妙に鮮明に記憶に残った

それからも、どうしても気になって図書館にあいつを探しに行った

ただ黙々と本を読む姿を少し離れた場所で密かに見つめ続けた

ほとんど毎日来るあいつを見るために俺を毎日図書館に通い続けた

毎日あいつを見ているうちに、あいつの声が聞いてみたくなった俺を見てほしいとも

そんな自分に少し戸惑いはしたものの、毎日飽きずにあいつを見に通っといて今さらだとも思った

俺は恋をしている

話した事もなく、たぶん俺の存在にすら気づいていないあいつに

そして今日、ようやく決心がついた

あいつに声をかけよう

なんて言えばいいだろう、「こんにちは」なんてのはやっぱり俺には似合わないだろう


「なぁ、いつも来てるだろ?」

あいつが俺の方へと顔を上げる・・・・・・・・・



中途半端さーせんorz

俺の力ではここまでが限界です・・・自分が読まない完璧なる純愛路線になってしまった 何故??

初めて小説書きました自分の文才のなさにがっかり・・・

「文学少年の憂鬱」聞いた後寝る前に浮かんできた話です

大学生×高校生です一応


お目汚しすいませんでした