パン屋さん巡りはなるべくリアルタイムで、
その他は食べたものから順番に自動更新です。
よって、タカセさんの“カジノ”が食べたい!買えなかった!!という記事の直後に、
“カジノ”を食べた生地がアップされたりします。。
少しでも、どうにかリアルタイムに近づきたいのですが。。
それはともかく。
タカセさんの、
“カジノ”を食べました。
〜商品説明より〜
フルーツ入りのホイップクリームとカスタードクリームを包み込んだ、
タカセオリジナルです。
〜原材料名〜
小麦粉、卵、砂糖、リンゴ、植物性油脂、レーズン、脱脂粉乳(乳を含む)、チョコレート、水飴、ブドウ糖、レモン、ラム酒、でん粉、イースト、デキストリン、食塩/乳化剤、加工デンプン、増粘多糖類、香料、酸味料、酸化防止剤(V.E,V.C)、保存料(ソルビン酸)、ph調整剤、乳化Ca、着色料 (クチナシ、アナトー色素等)
原材料名が、ビニール袋への印刷だったため、
OCRが使えず、文字を手打ちしました++
そんな時に限って、
小麦粉と酵母と塩!みたいなパンではなく、
添加物関係が多いパンです++
でも記録として残しておきたくて、頑張る。
…こんなにブログに手間ひまかけるのは、本末転倒なのですが。。
ハーフで221gあります。
ちなみにハーフは白と黒1本ずつ、計2本入りです。
タカセさんのこの手のパンを食べるのは初めてです。
好き嫌いとか、食べず嫌いではなく、
「パンは生地が食べたい。」ばかりで、
こんなにいろいろな種類を食べるようになったのは、
ここ数年なので、
こういう菓子パンまで、手が回らなかったというのが、
正直なところです。
白い方がホイップで、
黒い方がカスタードです。
リンゴはコンポートのアップルとのこと。
どちらから食べるか?迷う。
中身は絶対に、黒のほうのカスタードが好き。
でも上部は、白のシュガーコーティングがいい。
結局、お砂糖より個性のあるチョコを先に食べて、
口の中に味が残ったら、
白を楽しめなくなるかなと思い、
白を先に食べました。
ケーキスプーンを入れると、
しゃりしゃりした音がします。
美味しい >﹏<
極甘 >﹏<
身体中、内側から砂糖漬けになるような感じです。
リンゴはしゃきしゃきで、
レーズンも割と堅めでしっかりした食感。
上のお砂糖のしゃりしゃり感も甘さも、
甘党には嬉しい。
またこのチープなホイップも、
このお菓子感満載のパンに、よく合っているなと。
生地は、
コンビニの菓子パンとは異なり、柔らかくても所在ある感じで、
これがパン屋さんの生地なのだなと。
甘い物大好き♪
甘い物を食べると、シャキッとする気がします。
大満足!
と思っても、まだ半分ある♪
幸せ過ぎる…
次は黒いチョコの方を。
表面のチョコは、パリパリはしておらず、
クリーム状です。
初夏なので溶けてしまうのかなと。
こちらも美味しい >﹏<
ホイップよりカスタードの方が、
リンゴのコンポートの味がくっきり解ります。
こんなに極甘の中にも、リンゴ本来の酸味を感じる。
ホイップに比べると、カスタードは少なめで、
こちらのほうがよりパン生地を感じることができるなと。
チョコと組み合わさっているのに不思議です。
美味しい >﹏<
どちらかといえば
白い方が好きかも。
背徳の味…といっても、
それが何なのか?は、私には解りませんが。
多分こういうもののことを言うのかなと。
タカセさんは一時期よく行っていましたが
これを食べていなかったなんて不覚でした。
身体に悪そうですが、
池袋に行くたびに買いそうです。
たぶん、
私たちの街のパンに限ったソウルフードといえば、
ニコラス精養堂さんですが、
池袋周辺の方々には、
タカセさんが、間違いなくソウルフードだなと思いました。
これハーフでなく、
一気にフルの4本行けそう。
甘い物ならばいくらでも♪
最後にもう1回。
美味しい >﹏<
ごちそうさまでした。