長老たちのダラケ具合が暑くなると日に日に増します。
手前ボス(と本人だけが思っている)のゴマと座布団占領の半兵衛(優しいが故にちびっ子に遊ばれている)は日中はとにかくへそ天で寝る、食べる、ちょっと遊ぶ、寝る、とご隠居モード。

だんだん顔まわりが白くなり、反応も動きもゆっくり。でもまだ8歳なんだけどなぁ、と寂しく思うことも増えてきました。


↑小さなカゴに入る長老とるな



トイレハイになってロフトに上がったはいいものの降りれなくて何度迎えに行ったか、抱っこして〜、なでなでして〜と甘えにきて手で顔をチョンチョンする仕草に赤ちゃん返りしたのかなと笑ってみたり。

笑いとブーイングのタネを家族に振り撒いている長老たちが元気に夏も秋も冬も超えて春のお誕生日を迎えられることを、大きなお腹を横目で見ながら願っているところです。




因みに、末っ子るなと対等に暴れてはいますけど、負けています。2人のプライドが脆くも崩れていくー