今日、なにげなくNHKをつけてみたら、
「もういちど見たいあの番組」みたいなのをやっていて、
「たんけん ぼくのまち」が流れていました。
放送当時、ちょうど小学生で、よく見ていたので
すごく懐かしくなり、思わず見入ってしまいました。
同世代の方ならご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに内容は
将来の店長を目指して修行のために
配達員として下宿した主人公・チョーさんが、
愛用の自転車「チョーさん号」で仕事をこなす傍ら、
さまざまな地域社会の仕組みを学習、
その結果を
手書きのイラスト(「たんけん地図」)にまとめる、という筋書き。
(Wikipediaより)
今回の放送ではチョーさんが二十数年ぶりに諏訪を訪れるというもの。
チョーさんは全然変わってなかったです。
番組冒頭で最終回はこんな感じでしたというのが流れたのですが、
「チョーさんが念願叶って自分のお店を持つことになり、
みんなに見送られて勤めていたお店をあとにする」
といった内容でした。
その「自分のお店」が・・・
24時間営業の「チョーソン」
まんま某コンビニの
パクリじゃね?w
で、今回、諏訪を訪れたのは
不況で経営不振になり、原点に戻って
自分自身を見つめ直そうという設定だったそうです。
なんてリアルな設定・・・。
がんばって、チョーさん・・・。