
昨日、私の通院があり、母の病室に来れなかったので
今日はお昼から、ずっとそばにいました。
今、母はベッドで眠っています。
先週、お腹を壊すということで、唯一だった流動食がなくなり
静脈からの点滴のみになりました。
先生からは
「胃からの吸収がなくなると、みるみる衰弱する」
と言われ、ただじっと見ているだけなんてできない。
家にあった、キューピーの高カロリーゼリーをとろとろにつぶし
母の口に入れていました。
小さなスプーンに、ほんの一滴ずつ。
その姿は、看護師さんも見ていて
それが先生に伝わり
「喉に詰めてはいけないので、看護師の見守りの元で」
と言われてしまいました。
看護師さんは忙しい。
見守りなんて、間に合わない。
私は、ゼリーを母の口に運び続けました。
わずかなのでお腹をくだすこともなかったせいか
今週から流動食が再開しました。(o^-^o)
先生も「しょーがないなぁ」ってとこでしょうね。
いくら点滴があるとはいえ、飲まず食わず。
乾燥した病院では、普通に喉が渇きます。
たとえ少量の再開でも、母の様子に、わずかながら活気が出てきました。
今、流動食を流し終えましたが、
「おいしかったわぁ」
と、自分から話しかけてきました。
夢うつつでの「おいしさ」だと思いますが
胃が膨らんでいくのは分かるはず。
何かを食べたと体が認識している。
母の命が、ゆっくり止まろうとしているのなら
精一杯のところまで、私は連れていってやりたい。
今日も命をありがとう。
今日も笑顔をありがとう。
永遠はないのに、それを今の私は
ほしいです