もうすぐお盆ですね。

西日本ではお盆は、8月13日~16日。
旧暦で考えるからだそうで。

去年までは、母の体調も考え、あんまり年休使うと後で困ることになるかもしれないので、できるだけ取らないようにしていました。

今年も、私の体調のことを思えば、あんまり余計なことで休むのは考えもの。


去年も一昨年もお盆はせいぜい1日休む程度で、とりあえず仕事には行っていました。

でも、今年は年休取って、ゆっくりご先祖さんや父、妹達をお迎えしよう…そんな気持ちになりました。


私一人でするお盆の用意は、実はよくわからなくて、昔母に聞いたことを思い出したり、ネットで調べたり。
地域的な違いもあるはずだけど、とにかく心をこめてお迎えすれば大丈夫。そう思うようにして、去年から結構がんばってやっています。

スーパーなどでは、果物もパック売りされていて、ちょっとお値段は張るけど、手軽にお供えができます。
今までも果物・砂糖菓子・お供え用の箱入りお菓子を備えていましたが、今年はせめて果物ぐらいはひとつひとつ買ってみようと思いました。
そして、そろそろ食べごろを越えそうになってきたら、母と二人で食べ、また新しいものを買う。

仏様だって、美味しいものがいいに決まってる。


去年はなぜか父に早く帰ってきてほしかった。
涙が出るほど、早くあの世から戻ってきて、できることなら会いたいと思いました。

祖母がよくやっていたキュウリの馬とナスの牛。
去年は作りました。

馬に乗って、1分でも1秒でもいいから早く帰ってきてほしかったです。


そして、送りは牛に乗って、ゆっくりゆっくりと帰ってほしかった。


なにもおもてなしはできないけど、心だけはこめて。。。


それから少しして、お盆が明けた頃、健康診断の通知が届きました。



そして、この後、私は手術をすることになります。




涙が出るほど早く会いたかったのは、命のつながりをしっかり結びたかったからなのか。
父が早く来たいと思ったからなのか。

お盆はあの世とこの世の扉が開くとか、地獄の釜のふたが開くとか言います。


たくさんの方達がこの世に戻ってきます。

どうか迷わず、間違わず、家へ帰ってきてください。


3泊4日の短い旅行。
妹の手をしっかりひいて、連れてきてやってね。
気をつけて、帰ってきてください。

今年もお待ちしています、お父さん。