昨日の夜、たまたま観た「金スマ」で南田洋子さんの認知症のことをやっていました。

最近、新聞をゆっくり読む時間もないので、新聞やめたんですよねぇ。
もうぜんぜんテレビのことが分からない。^^;

南田さんは女優を引退されてから認知症になられたそうで、物忘れがひどいというところから始まって、認知症が進まれたようです。


南田さんの様子が映されたとき、あまりの激変にびっくりしました。
ほんとうにお婆ちゃん。
そして、目つきがとろ~んとしていておかしい。
表情も普通ならしないだろうと思えるような苦しそうな表情が多かった気がします。

女優さんとして、ずっとキレイでずっと素敵でおられたから、「激変した」と思ってしまうんでしょうね。



最近は少し回復の兆しがあるそうで、撮影に行った局の方とも会話をされていました。



?!認知症は改善するの?!



と、実はちょっとびっくりしたのですが、内臓疾患があった場合、その毒素が脳に影響して認知症のような状態になることがあるそうです。
疾患が治れば、毒素も脳にいかなくなるので、認知症は改善するとか。。。

なるほど。
それはそうでしょうね。

一瞬、有名人のようにお金がたくさんある人にしか買えない超高価な特効薬ができたのかと思いました。



夫の長門裕之さんは、洋子を残しては絶対死ねないと言われていました。
ほんとにそうですね。
なにがあっても、絶対残して死ぬわけにはいきません。

長門さんでさえ、やっぱり「もう死のうか」と思われたことがあったそうです。
南田さんに「ダメだよ」と諭されて、思い止まられたそうですが。
とても有名で俳優としての地位も確立されている長門さんでさえ、「死」を考えてしまう認知症介護の制度は、やっぱりダメだと思います。

いくら有名であっても、お手伝いさんが家にいても、テレビ局や映画界の方がちやほやしていても「相談できる人がいない(長門さんの言葉です)」。

子供がいない長門さん夫妻には、相談できる誰かがいないのです。


うちもほんとうの意味での相談できる誰かはいません。
親戚がそばにいますが、家庭を持てば、それぞれの生活があるし、いくら親戚でもどこまで踏み込んでいいものか…そう思っているのがよく分かります。

唯一、ケアマネさんが親身になってくださるのがありがたいです。
でも、ケアマネさんは仕事としての「パートナー」であって、家族ではないので、「どっちを選択していいのか」分からない時、相談することはできません。

「こうしようと思います」と言えば、しっかりとフォローしてもらえる頼りになる方ですが、ある局面に来た時はやっぱり私が一人で決断するしかありません。



誰かに相談して、今をどうするべきなのか、話がしたい。
母のことをほんとに考えてくれる人がほしい。



一人っ子の私には、どうあがいても叶えられない願いです。