入院5日目。
血液検査の結果が良かったので、
夕方にでも退院していいと言われた。
だが、明日土曜日の方がお迎えの都合がいいこともあり、
もう1泊することになった。
今日もいろんな人がお見舞いに来てくれた。
そんな中、男気部長からメールが。
「18時位に行きたいんだけどいい?
他に連れていく人、誰がいい?」
調子に乗って返してみた。
『お見舞いは、来る意志のある方にお願いします』と。
18時は夕食時なのでとも伝えたんだけど、
その後、何時に行くとの連絡はなかった。
まさか狙って来ないよね?
ゴハンの時間はずらすよね?
18時近くになって不安になったので、
留守番部隊と予想される人にメールをした
会社を出た時間から推測して、
病院に着くのは18:30前かな。
急いで夕飯を食べた。
歯磨きをして、トイレに行って、お膳を下げてと
こなすつもりだった。
・・・が、トイレから出てきたところで、
男気軍団に遭遇してしまった。
『ウワーーー
早くないですか??』
負けた。。
4人もわざわざ来てくれた
最初っから、みんなに笑わされ傷口が痛かった。
お腹をかかえて笑ってしまい、
自分の高い声が響いてるのに気づいた
デールームには他に人がいなかったので、良かったけど。反省
留守番部隊からの預かりものがあると、
封筒を渡された。
開けると・・・絆創膏が2枚。
『ナニコレー
』
こんなもんわざわざ託すか?
ううーー。笑いすぎて傷が痛い。
「アイツさ。
こんなもん、持たせたのか?
しかも会社の封筒で!」
みんな大笑い。
「ちょっと、電話してみるか。」
男気部長が、絆創膏の送り主に電話した
「おまえさ。何、chocokeに渡してんだよ!」
アハハハ
送り主の恐縮してる姿が想像できる。
きっとビビってる。
「しかも会社の封筒に入れて。
今がどういう時かわかってんのか!
経費削減だろ! ・・・・・・・・・・・・・・・・・」
傍で聞いてる私たちは大爆笑。
「部長、怒るとこそこ(封筒)ですか。
どんだけちっちゃい部長って話だよ。」
近くで聞いてたリーダーが言った。(もちろん冗談)
男気溢れる部長だからこそ、
こういう冗談がさらにおかしい。
部長の話しぶりに笑っちゃって、
私は、横でまともに聞くこともできなかった
部長が電話を渡してきた。
私の番だ。
『ちょっとーー。これどういう意味?』
私は、真面目に送り主に聞いた。
「えーとですね。 ンン。(声を整える)
傷口が開いてはいけないなと思いまして、
絆創膏を・・・お渡ししました。」
アハハ。
彼の緊張して話す声の感じがオカシイ。
『どうして封筒に入れたの?』
「前に、リーダーに借りたお金を返す時に、
お金を携帯に挟んで返したら怒られたので。。
人にものを返す時は、
封筒に入れて返すようにと言われたので。」
アーー。
もう笑いがこらえきれない
真面目なフリができる状態じゃなかったので、
他の人に電話を代わってもらった。
電話を切った後、
リーダーに聞いてみた。
「物を返す時は封筒に入れるように言われた」と言ってたことを。
「そうそう。アイツさ。
前に1万円貸したら、
俺の携帯にお札挟んで返してきてさ。
しかもお札に、直に俺の名前書いてんの!
付箋に書くとかじゃなくって、ジカに!
」
アハハ。
そういうことがあったのね。
だから封筒に入れてきたんだね。
最後に部長が一言。
「chocoke、
来週出社するとき、その封筒忘れずに持ってきてね」
まだ、封筒騒動は続くらしい。
私も服の上から、お腹に絆創膏貼って行こうかな。
そんな調子でトークが続いたため、
笑いすぎて痛むだけじゃなく、傷口が熱くなっていた。
気づくと汗だくだった。
何よりのお見舞いでした。
その後も、会社帰りに来てくれた人がいました。
みなさん、わざわざほんとに有難うございました。
感謝です
