引き続き、入院初日の出来事。
看護師さんがやって来た。
「chocokeさんの担当をします、看護師の~~です。
先生は△△さんになります。」
えっ? 誰それ??
私の担当の先生は鼻デカ先生 だけど!
内心そう思っていた。
でも、『その人誰ですか??』とは聞けなかった。
「後で、先生が手術の説明に来ますからね~。」
そう言って、看護師は去っていった。
病室に残されたchocoke母娘。
「いつも診てもらっていた先生と違うわよね」
『鼻デカ先生は手術やらないの?? 聞いてないよ。』
ひそひそと小さな声で話した。不安を隠せなかった。
暫くしてから、医師らしい男がやってきた。
「どうも。主治医の△△です」
だから! あんた誰よ!!
良く言えば、稲垣吾郎似。
だけど(だから?)なんか頼りない。ダイジョウブか?
説明室に入る主治医と母娘。
イスに座るなりゴローが言った。
「どうして、入院したんですか?」
ハ??
ゴローの分際で何を言う。
ただでさえ、先生が違って不安なのに。
そう思ったが、経緯を説明した。
『会社の健診で、手術の必要ありと言われたので。』
「どこの病院でですか?
はいはい。
あーー、そういうことだったんですね。
カルテ見ても、何も書いてなかったのでね。」
・・・アリエナイ。
『手術の必要ないなら、帰っていいですか?』
思わず言ってしまった。
「いやいや、そういう経緯ならわかりましたよ。
じゃ、電子カルテを診ながら説明しましょう。
ウッ。 アレ? なんで?」
ゴローは、マウスの動きが悪いことにイラついていた。
大丈夫かぁ??
確かにマウスが思うように動かないのはイラつくけど、
手術中に予期せぬ何かが起きたとき、対応できんのかなぁ。
ますます不安。
具体的に手術の話になったので聞いてみた。
『執刀するのは先生ですか?』
「そうです。」
『鼻デカ先生は?』
「もちろんいらっしゃいますよ。三人でします。」
はぁ 
三人って言うけどさ。
どうせ、メインでやるのはアンタでしょ?
他の先生も、居るには居るけどって感じでしょ。
だいたい麻酔かかっちゃってるから、
誰が居ても居なくてもわかんないケドサ!!
もう好きなようにしてよ 
まったく。
こういうことってよくあることなんだろうけどね。
このことを会社の隣人セレブに報告した。
すると・・・
「アリエナイ!!
変なとこ間違って切られないように
お腹に ”ここは切っちゃダメ” って書いときな!」
アハハ。確かに。
笑ってる場合じゃない。
大事なことだ!