(6)にとって、休むということは・・・ | バームクーヘンだらけ

なにやら、外から声がする。

ちびっこたちの声だ。



ベランダから下の道路を覗くと・・・








縄跳びをしていた。



ちびっこ。

それは私の姪っ子・甥っ子です。



『いなちゃ~ん、にぬたく~ん。』

上から叫んでみた。

仮名です。



「ア、chocokeチャンダ~!!」

  「イマ、跳んでるの。見て~」



すぐに私は下へ降りて行った。







「そんなのぉ、わかってるんだよ=

 おねえちゃんにいわれなくなっても!!」



アラ?ケンカ??

さっきは仲良く跳んでたのに。



『どーしたの?』とお姉ちゃんに聞いてみた。



「にぬた、いつもこうなんだよ。

 できないとぐずっちゃうんだよ・・・」



やけっぱちで跳ぶにぬたくん。



あーあーー。

にぬたくん、そんなに縄を振り回しちゃ危ないよ。









「ハァ・・・ハアア・・・ぐすん。なんで跳べないんだよ!!」

かなり興奮状態のにぬたくん。



『にぬたくん、ちょっと休んだら?

 一度、お休みしたら跳べるかもしれないよ。』

落ち着いた方がいいと思った私は、そう提案してみた。





するとにぬたくん、








   ぐすん ぐすん                  ぐすん

                     ぐすん           ふ~

やすむぐすんって

ぐすんとはさ~ずるっ。      

                         ひっく。

     ぐすん ぐすん                   

あきらひっくめるひっく

ってことんんひっく

だよひっく!!  ひっく      


今のはそういう意味じゃないんだけど。。。

思わず、私といなちゃんは目を合わせてしまった。



いいこと言ってんだけど、

やけになって縄を振り回してるその態度は

諦めないポジティブ精神には見えないんだよなぁぁ。




がんばれ、にぬたくん(6)!!

そんな弟を見守るいなちゃんもガマンだ! ファイト!