ここから当時を振り返って書いていこうと思います。


身体に不調を感じながらも、

いつものことだもーんとあまり気にしていなかったここ数日。


顔が動かなくなる現象は急に襲ってきました。



日曜の朝顔を洗っていると右顔に少し違和感を感じました。

洗い終えてふと鏡を見ると、



「え!!?右顔動かないやん!!驚き



その時実家にいたので父母を呼んで大騒ぎ。



「顔動かない!動かない!力が入らない!驚き



右側だけカッと目が見開いたまま固まってしまってる。目以外もまったく動かず右だけが真顔凝視



じわじわ動きが悪くなるとかではなく、

一気に動かなくなってしまいました。



こんなの一大事だしビックリはしたんですが、

それでもどこか落ち着いてる自分がいました。


素人判断というのは怖いもので、

顔面神経麻痺という言葉すら知らなかったので、

一過性のものですぐ治ると思っちゃったんですよねネガティブ

首のリンパ(と思い込んでたけど顔面神経だったと後に知る)が腫れてるからウイルス性の風邪でしょ??ってネガティブ


日曜なので病院もやっておらず、

両親は日曜診療やってる病院に行った方がいいのでは?と調べてくれましたが、

とりあえず明日家近の耳鼻科に行くからいいや〜って。


実家に置いてあった抗生剤とロキソニンを飲んで大人しくしてました。


なんなら翌日は普通に朝から出社して夜病院に行こうとさえしていたネガティブ



とりあえずその日は家に戻り、

夜食はいつもの通りアイスクリームで身体冷え冷え状態ネガティブ


目が閉じれないから目が痛い…

と嘆きつつ上司に連絡して翌日朝イチで病院に行こうと決意して眠りにつきました。