こんにちは!CHOCODAKEスタッフNです!
皆さん、週の真中水曜日、まったりされてますか??
お忙しい方も、お休みだった方も、今日は入浴剤なんか入れたりして、お風呂上りにお酒とチョコレートなんか食べちゃったりして、リフレッシュしてみては??

さて、本日は、CHOCODAKEが取り扱っている、”チョコレート”についてです!
みなさんは、チョコレートの起源とか成り立ちについて考えたことありますか?
私Nも、CHOCODAKEに務めるまでは考えたこともありませんでした。
今日は、そんな私と一緒に、チョコレートのお勉強をいたしましょう!
VOL.1 の今回は、チョコレートがどうやって日本に来たか?をお伝えします!
そもそも日本にチョコレートが伝わったのは、17世紀。
初めて日本でチョコレートを口にしたのは、伊達政宗の命により、ヨーロッパに渡った支倉常長を代表する遣欧使団一行か?と言われています。
(世界まで話すと長くなるので、また今度・・・)
こちら、支倉常長さん。なんだか、しっかりとしたお顔、、、

写真/「支倉常長像」仙台市博物館所蔵
そして18世紀
長崎の遊女が「しょくらあと」と書かれたチョコレートをオランダ人からもらいうけたという記録が残っているそうです。
明治維新を迎え、岩倉使節団がアメリカへは派遣されます。そこで彼らはチョコレートを食べたり、工場を見学したりしたそう。
そんな昔の偉い人が知識を持ち帰ってくれたおかげで、今私たちは、日々おいしいチョコレートを食べれているのです(^▽^)
そして1878年!
日本で初めて米津風月堂から日本初のチョコレートが発売!
もう快挙ですよ。笑
当時は漢字で「貯古齢糖」と書かれていたそうな。
1899年
アメリカで西洋菓子を学んでいた、森永太一郎さんが帰国。
西洋菓子の製造販売を始めます。
1918年
森永製菓が日本で初めてカカオ豆からチョコレートを作る一貫製造、Bean to Barをスタートさせました!
森永さんありがとうございます。という気持ちですね☆彡
ここから先、まだまだいろんなことがあり、今があります!
詳しく知りたい方は、Nまで笑
もしくは、BLOG更新をお楽しみに(^_-)-☆
では、本日はここまで!
チョコレートについて、少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです❤
CHOCODAKE N
※今回ご紹介した内容は、
誠文堂新光舎から出版の「チョコレート語辞典」著:Dolcerica 香川理馨子 監修:千住麻里子
から抜粋いたしました。興味のある方は是非📚

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