カンピロバクターという菌から起こる病気。
10万人に1人という割合。
カンピロバクターは生の鶏肉についていることがある菌。
いわゆる、食中毒が重症になるのである。
ギランバレー症候群は、抗体が自分の神経細胞を攻撃してしまう自己免疫疾患で、
始め数日は嘔吐、下痢、咳などが現れる。
その後、舌のしびれ、手足のしびれ、脱力、顔面麻痺、膝蓋腱反射の消失がある。
重症になると、呼吸器麻痺など命に関わることもある。
治療は、免疫グロブリンを投与して、抗体が自分の神経細胞を攻撃するのを防ぐ。
発症後4週間くらいがピークで徐々に症状は落ち着き、半年~1年くらいで安定する。
しかし、重症では長期の治療が必要となる。