蘇生しないで 希望を通すには | 看護師ちょここ医療系ニュースまとめブログ

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看護師、助産師、保健師の資格・勤務歴あり/アラサー♀/人々が長く健康で生きれる社会、出産できる社会にしたいと思い看護職に就く/現在はクリニックでパート看護師として就業
不妊治療中で、自分で勤務時間を管理できる仕事をしたい。

意識を失ったり心肺停止になったりした人を発見した場合、救急車を呼ぶことがほとんどだと思う。

しかし、自分の疾患や余命を受け入れている人は「自宅で静かに死なせてほしい」と意思表示をする人もいる。

今まで、救急隊員には蘇生を中止するという規定はなかった。

蘇生が必要と認められれば蘇生をする任務がある、という規定に則っている。

 

この度、患者自身の「蘇生中止」の希望がある場合、それが叶えられるようにする仕組みが整備された。

救急隊は必要であれば蘇生はすぐに開始するが、

その間にかかりつけ医に連絡をし、生前より「蘇生中止」の希望を出していることがわかった場合のみ

蘇生を中止するというもの。

2017年4月、日本臨床救急医学会が提言した。

 

 

総務省消防庁は、2017年に救急隊員が蘇生中に家族から蘇生中止を要請された事案が

全国728本部のうち403本部であったと発表した。

中止要請の場合の対応を決めていない消防本部は半数以上あった。

 

生前よりかかりつけ医と「死に方」を相談して決めておく時代なのだなと感じる。