ゆりねの上目遣いでの「邪神ちゃん、ありがとう…」が激萌えでした。ありがとうございます!

最終話はやりたい放題のカオスな回になると思ってたんですけど
前半は良い話になってましたねぇ。
ゆりねのことを見捨てられない邪神ちゃんや
人間はすごいとか尊敬してるというメデューサとミノス、
予想外だったし期待もしていなかったのですが
最後ぐらいはいいですよね!

そんな良い話をしてる間に差し込まれた
邪神ちゃんの『神保町哀歌』では
久しぶりに鈴木愛奈さんのコブシがきいた歌を聴けて「そう、これこれ!」ってなりました。
ちゃんと追ってませんが『サンシャインぴっかぴっか音頭』以来ですかね?

総じて悪くない、まぁちょっと良い最終話だと感じました!


以下1クールを通して…

ギャグ作品は特に好みが別れる作品だと思いますが
個人的に『邪神ちゃんドロップキック』はギャグはけっこう好きでした。

僕はメタネタもいけますし
邪神ちゃんのクズさにも引いたりせず笑ってみれました。
そのクズさに対するゆりねのお仕置きも楽しかったですね。
グロいのは苦手な方なんですけど
「かわいい女の子が」「コミカルに」というところがよかったのでしょうか?

キャラも全員が魅力的に感じて
特に好きでもないキャラとかがいないので
それのおかげで楽しめなかった回もなく
全体的におもしろかったイメージがあります。

もしギャグアニメが見たくなったらまた観てもいいかなと思いました。
スタッフさん、キャストさんおつかれさまです。
ありがとうございました!