この物語って1999年が舞台だったの!?
紗羅ってもう17歳になるの!?
と、さして重要でもないであろうことに驚く回でした。
前回の「めちゃくちゃにして!」エンドからの今回の始まりめっちゃあっさりしてて笑った。(これは悪い意味で。)
夏蓮が島を出るのは結婚式の日でなきゃいけなかったの?と疑問だったけど、結婚式のタイミングで帰ってくる兄に協力を取り付けられたからなのかな。
それと「私は、二度と島に出入り禁止だ!」って夏蓮ちゃん言ってたのにすぐ帰るじゃねぇかよ!あの覚悟はなんだったんだよ!!
なんだか今回は個人的に文句をつけたいところが多かったけど
夏蓮のお母さんの教え子の山吹さんが加隈亜衣さんの変態性を存分に引き出す良いキャラだったのでそこで手を打ちましょう。(?)
紗羅の「私に力が戻ればー」とか1話でもたぶん言ってた「私には時間がない」が次回で分かるのかな。
今回のお母さんの件を経て成長したであろう夏蓮の姿も見たいな。