仕事のこと
先日利用者様が亡くなられました
自分のユニットの方が亡くなるのは
初めてでした
お通夜で
私たち介護職が誰よりも泣いていた。
ご家族にも
この施設で見てもらって良かったですと言って頂けて、嬉しかった
この仕事をしていてよかったと
思えました。
悲しかったけど、
流動食のチューブと酸素マスクをして
痰絡みの度に吸引をされて
ずっと苦しかったはずだから、
楽になれて良かった
みているご家族も辛かったと思う
お別れは悲しかったけど、
本当に勉強させて頂きました
天国があるなら、
自分の脚で走り回って
好きな物をたくさん食べてほしいなぁ
それから2日後には
新しい利用者さんが入られました
褥瘡4度
褥瘡を初めて目にしました
褥瘡は、ずっと寝たきりだったりして
身体の向きをかえないと
できてしまう床ずれのこと
どんなものなのかと思ったら
仙骨周辺の皮膚が真っ黒になり
そのふちは濃いピンク色だった。
大きさはこぶし台くらい
オムツ交換のために
身体の向きをかえると、
ぷつぷつと膿が出てきて
腐っているから臭いました。
怖かったしショックやった
あまりに状態が悪く、
医師が患部を切開。
ここからは看護職の仕事でしたが、
見ないといけない気がして
見せてもらいました
腰にぽっかり穴が空いていた
腐ってしまった皮膚を切開したから、
中身がみえていた
そこを洗浄し、
中にガーゼを入れて拭き取る。
皮膚の下を処置するんだから、
痛くないわけがない。
うーうーと利用者さんが悲しそうに
泣かれるので、
私も身体をおさえながら
ごめんねともらい泣きしてしまった
その方はもちろん悪くないし、
家族のせいでもないけれど
身体の向きをかえないだけで
こんなにひどいことになるなんて。
夜中でも2,3時間おきに
体位交換するとなると、
やっぱし在宅介護は難しいと思う
人って簡単に腐ったりする物なんだね
実はとても脆いものなんやなぁ
それにしても看護職はすごい。
「痛いね~」と言いながらも
普通に処置をし、私に説明してくれた
「気分悪くなるからみなくていいよ」
と、淡々と仕事をしていた。
プロだなぁと思った
私はただ利用者さんと
同じところにいて、
一緒に苦しんだだけだったなぁ。
あ、でも介護職はそれでいいのかな。
cureとcareの違いはこういうことかな
普通なら見なくていいものを見て、
触れる
やっぱしすごい仕事だ
まだ半年やけど、
だいぶ成長したと自負している笑
まだまだ知らないことばかり
本とか全く呼んでないけど、
日々勉強させてもらっているわ。
来年はもう少し机上の勉強も
しようかな~にゃはは~
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