皆既日食の盛り上がり | アメリカの片田舎で淡々と暮らす日常

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4月8日の皆既日食を見るために

観測に適した場所への航空券やホテルの値段が高騰している、

というニュースをやっていて、

長女の親友のおばあちゃんも皆既日食を見に

テキサスへ行く、と言っていた。

日食ってそんなに盛り上がるものなのかな、

と思いながら聞いていたら、

子供達が学校からプリントを貰って帰ってきた。

 

来週月曜日(4月8日)に皆既日食があるから、

皆既日食を見ることを理由に学校を休んでもいい、という内容と

当日は通常の授業スケジュールを変更して

皆既日食を見せる予定なので、

子供にそれを見せていいか、許可を取る内容の文書だった。

日食メガネは学校で用意するとのこと。

位置的に完全な皆既日食が見えるわけではない

のだけれど、それでも天気が良ければ

結構な部分日食が見られるようだ。

 

自分も小3の頃、授業を中断して

校庭に出て、日食をみた記憶があった。

多分1988年3月18日の日食だと思う。

当時の自分と同じ小学生の子供達の目に、
欠けた太陽はどういう風に映るのだろうか。
皆既日食そのものより、そのことに興味がある。
当日の天気が良いことを祈っている。