こんにちは

今日は大学時代のことを書きます。

18歳~22歳 大学生のころのぴぴぴ

 

一番お金がかかる大学時代の教育費

 

わたしはよりによって

4年制の理工学部(お金かかる)

しかも、私立(さらにお金かかる)

を選びました。

 

前述しましたが、

実家は父が零細自営業

あまり裕福ではない家庭。

 

手に職をつけたかった私

理系に行って技術を手につければ

なんとか就職できるだろう

そう思いました。

 

家計的にはかなり厳しかったようで

母は入学式の日にまで

ほかに受かっていた○○がよかったのに

とぐちぐち言っていました。

 

入学式の日ぐらい

晴れ晴れとした気分で行きたかった

 

さて、お小遣い事情ですが

中学生1000円

高校生2000円

大学生3000円

 

お昼は自分でお弁当を作って持っていくから、いらないでしょう?

という理論です。

 

もちろん、そんな額でなにもできるはずはなく、

特に大学に入ってからは

お友達とのおつきあいに困るようになりました。

 

しかし、理工学部は授業がたくさん、レポートもたくさん

そのため、使える時間は授業の合間といった細切れ時間。

 

お小遣いを手に入れるためのアルバイトを開始

幸い大学でアルバイトあっせん等もあったので

短い時間でできるバイトをいろいろやりました。

 

・大学のLCT補助

・大学の学食のウェイトレス

・家庭教師

・スーパーの早朝総菜づくりのバイト

・1日バイト(棚卸、イベントスタッフ、試験の補助員など)

 

なんとか細切れ時間でお小遣いを捻出。

節約して使って

大学を卒業するころには30万円の貯金がありました。

 

30万あれば、何かあればしばらくなんとかなる。

という謎の安心感がありました。

 

その安心感とともに、私は大学卒業

就職して家を出ました。

 

22歳:資産総額30万(普通預金)