おかあさんの読み聞かせの薦め | 応援!英語で話しかけられないママの環境作り

おかあさんの読み聞かせの薦め

著者: Chisato Tashiro
タイトル: Voices of The Forest もりのこえ〔英語版〕

「Voices of The Forest」、「もりのこえ」の翻訳本です。
本屋さんで一目ぼれして購入。シンプルなお話しで、きっころはかわいい。

私のように英語で話しかけられないお母さんにできること…
英語の本を読みきかせることです。

もう、これはいつからでしょう?
お布団の中で、毎晩1話または1冊読むようにしています。
この時間は英語、日本語どちらでもOK、miniLittleが本を選びます。
(この時間が唯一の親子タイム?)
miniLittleは私にはたいてい英語の本を持ってきます。

1冊500円くらい、ペーパーバックの英語の本が、今では20冊以上あります。
インターネット、外国の本屋さんで買いました。
安い物で充分楽しめます。お気に入りの1ページが見つかれば、
「英語の本」ではなくなります。何度もせがみます。
お気に入りはハードカバーで保存版ですね。

こどももすごいけど「おかあさん」パワーもすごい!
乳幼児にとって、読み聞かせの枠では、英語の先生、役者さんより
お母さんに軍配が上がると思う。

私の乏しい英語力(勉強し始めの頃)、メリハリのない棒読みで大丈夫。
かなり長い英語の本も、「読んで!」とせがまれました。

ほんとうに不思議?
1、2歳のころって、英語、日本語って区別してるのでしょうか?

内容も分かってるのかな?
きっと、内容より、イラスト、ママと一緒が楽しみな時間 なんでしょうね。
発音も心配いりません。(根拠は説明できませんが、miniLittleで実験済み)

購入したころは、miniLittleがきっころになって、読んでました。
「もりのこえ」は立ち読み、英語版をご自宅の本棚に...なんてどうでしょう?