初めての検査でした。
沢山のワン達がいて、あちこちで吠えてるから…
そして苦手な白衣の医師がウロウロしてるしね〜^^;
研修医3人に囲まれて、検査に来るまでの過程を説明してクッキーを預けました。
検査終了後、整形外科医師、藤田先生との面談でした。
クッキーの歩く様子、様々な場所の触診をし、尻尾に近い場所を触ると緊張するからとそこを中心にレントゲンを撮ったと説明をうけました。
そのレントゲンの見方を説明して頂き、怪しい場所を教えてもらいました。場所は背骨の一番下と馬尾の始まりあたりです。
馬尾症候群かなぁ〜⁉️って事らしいけど…馬尾症候群も進行性かこのまま痛みがなくなっていくものかは、MRIとCT検査をしないとわからないとの事でした。
進行性だと外科手術が必要らしいけど…
神経が沢山ある筒みたいなものだから、今神経にあたってるだろう物が何かによるそうです。ただこのまま安静にしながら様子を見ていきながら、悪化したら検査するでもいいとは言われたのですが…
悪化して、この前のように痛みが出てしまうのは可哀想なので、検査する事にしました。
検査の日程は後日連絡してくれることになったのですが…
その時に担当の研修医より、脳の検査をする中で、瞳孔の光の検査をしていたら、右目の瞳孔の動きが鈍かったと言われました。見えてないか、見えにくいか、いつからか、何が原因かはわからないので、眼科での検診を勧められました。
馬尾症候群は、多少の覚悟はあったので、それほどのショックはなかったけど…
目に関しては予想外の事でかなりショックでした。
でも犬の片目見えないって事は、それほど不便ではないって事と、片目だけだから、脳の病気ではないって事で少しは気持ちを立て直すことができました。
まだ4歳のクッキーに、こんな色々な病が振り込んできて、と申し訳ないやら、悲しいやら複雑な気持ちですが…
幸いにもクッキー自身は元気で食欲もあるので、私が落ち込んではいられない…
安静にしながら、少しでも楽しい事をしてあげないといけないなあ〜って思ってます。
普段より、沢山フルーツ買ってきたりして^^;クッキー大好きだからね〜