夕べは疲れきって、ちゃんとデートの報告を書けませんでした
なんてったって、死ぬほど歩かされた
今朝は、ふくらはぎが筋肉痛になってる
順を追って書いていきますね!
まず、デートの服
結局、予定とは全~然違う服へ( ̄▽ ̄;)
もう、急いでて写真すら撮ってない(笑)
そして、小豆からは
◯◯発の急行
と言われていたのに、待ち合わせの駅に着くと、
◯◯発の各駅
になってる
心配になってメールすると、
間違えた◯◯発の急行
と、15分くらい後の電車を言われ、待つことに・・・。
なんだよ、1本後の電車でも間に合ったじゃないか by ちょこち心の声
言われた電車の一番前の車両に、小豆は乗っている。
ちょっとお腹が空いてたこと、緊張しすぎてたこともあってか、なんだかものすごく気持ち悪い
電車酔いしたかも
とか、思いつつ小豆の乗っているはずの電車に乗ったら、見当たらない
どうしよう、このまま乗ってようかな
降りちゃおうかな
ええい、降りちゃえ~と降りちゃったら、
何で、降りちゃうの
と後ろから声が
だって、いないんだもん
いやいや座ってたって
と言ってる間にドアが閉まって、電車が行っちゃった
しょうがない、次の電車で行くか
はい、すみません
みたいなデートのスタートです(笑)
顔見たらね、気持ち悪かったこと、すっかり忘れたf(^_^;
先頭車両の一番前に乗った私たち
運転手さんのすぐ後ろで、運転手気分で立って乗りました。
なるべく、くっついて
私が、くっつきたいだけ(笑)
途中で乗り換えて、またまた先頭車両へ
私、もう座ってましたが、小豆はまた運転手さんの後ろへ
もうね、ほとんど子ども(笑)
一駅一駅の区間が長くて、駅に着く度にあっちキョロキョロ、こっちキョロキョロ
好奇心旺盛なB型( ̄ψ ̄*)プッ
そんな子どもっぽい姿が可愛くて、ずっと眺めてた
こういうのを、リア充っていうのね笑
な~んて、電車に乗りながらも、私どこに連れていかされるのかしら状態
小豆からは、
別におしゃれな所とか、いいとこに行くわけじゃないからね
とにかく、超歩くから
へばることは、許されないからね
2~3日前の思いつきだから
と、だけ伝えられる。
出たよ、思いつき
そして、到着
実はここ、二人の思い出の場所
今回は、季節が違うからその場所には行かない。
でも、降りてからも
あの時こうだったよね~とか、そう言えばこんな感じだったねとか、思い出話に花が咲きました(*˘︶˘*)♡
で、目的地に行くには、車なら数十分の場所。
でも、敢えて歩いて行きたかったみたいで、観光案内所へ出向き
◯◯(住所)への、一番行きやすい道を教えて下さい
って、聞きました。
住所聞いても、私どこだか全然分からない。
そこに何があるのか、何が待ってるのか、なぜそこに私を連れていくのか
そして、なぜ歩き笑
小豆は、『人生を考える旅』とか言ってたけど
そして、私たちは目的地に向かって歩き始めました。
その場所は、ほぼほぼ山の頂上
途中、こんな景色
しかも、現地に着いたら、天気あまり良くなくて、ちょっと肌寒かった
すっごい急な上り坂を登ったり、私すぐにゼーハー
山登りじゃないので、アスファルトだし、そこに住んでらっしゃる人たちももちろんいる場所です。
足は大丈夫だけど、息が上がる
思ったより、へばるの早いな~
とか、言われつつとにかく上へ上へ
あ、知らない人たちの為に言いますが、これでも私たち2年前に別れてます
そして、別れてから2回食事とお茶をしただけで、やっとデートらしいデートがこの謎の山登り
やっぱり、B型の小豆に振り回されてます笑
長くなってので、続きは次回・・・