最近知ってとっても驚いたこと…。
欧州生殖医学会では、
2017年から化学流産を流産回数にカウントしているそうです
(現在の日本では生化学的妊娠（化学流産）は流産には含まれません)
その定義で考えたら、
わたしは6回流産してることになります…。。
判定のときいつも、
「化学流産は流産じゃないからね」
「生化学妊娠は妊娠じゃないからね」
と言われていて…、
なにごともなかったかのように、
また次の移植を繰り返し。
着床前診断を受けられる定義も
2回以上の胎嚢確認後の流産が必要ですし。
でも、欧州の基準で考えたら、
化学流産を2回した時点で、次の着床前診断などのステップを考えられてたかもしれない…。
内膜症もここまで悪化してなかったかもしれない。
タラレバを言っても仕方ありませんが、
ちょっとタラレバ言いたくなりました。
流産6回って。
悲しんでよかったんだな、私。