うちの子が一昨日、天に召されました。
16歳と2ヶ月・・・。たまたま、大阪に居て、余程の事がない限り電話をしてこない母からご飯を食べないと連絡があり、帰宅したんですが、間に合わず・・・
ていうか、母も抱っこしていて亡くなってたのに全く気付かなくって。。。
私が、帰った時、目が普段と違ってたんで、もしやと思い、揺すっても微動だにしなかったんで、生きている彼女ではないと悟り、「死んでるやん?」って私が気付いたんです。それ位、うんともクスッとも言わず、眠るように静かに逝ったみたいです。いつか、こうなる事は覚悟はしていたけども、やはりすぐに現実を受け止めるには16年の月日は長すぎます。。。その後、すぐ、かかりつけのお医者さんに連れて行き、目を閉じさせてもらい処置をしてもらった時、まだ全然温かかったんですよね。私が帰宅する直前に逝ったみたいです。すごく頑張ってたんでもう頑張らなくっていいよ!って言う反面、あとわずかの時間だけ待ってくれるように頑張って欲しかったなっていう思いとが交差します。でも、病院で痛い思いをしながら亡くならなかったのと、寝る時もずっと一緒だった大好きな母のそばで逝けただけ良かったかなと・・・。
普段、仕事にかまけてほとんど構ってやれず、おまけに休日もどこにも連れて行ってやらず・・・随分、ひどい飼い主だったと思います。実は今から20年前に前の子を癌で亡くした事もあり、この子がうちに来た時に一つだけ誓った事があります。この子には、病気のリスクは絶対にないようにしてやろう!病気で死なす事は絶対にしない!その為には、その時点での最善で且つ最新の医療技術を駆使ししようと・・・
生後1年未満での避妊手術は子宮癌、乳癌のリスクが、がぜん低くなるとの事で、子供を産ます事よりも癌のリスクを減らす事を優先しました。
そして、15年間、毎年6月に健康診断と8種?9種の予防接種と12月~4月の間はフィラリア予防のお薬を飲ましに通院(甘やかしすぎて家で薬を飲んでくれなかったケド晩年は丸くなった?のか飲んでくれましたが)シーズーは垂れ耳なので内耳炎とか外耳炎を起こしやすいので、通院の都度、耳掃除。ちょっと下痢したらすぐ病院。。。おかげで、13歳まで病気らしい病気をせず、元気いっぱい過ごす事ができました。
13歳のある時、6時間前に食べた物を固形で吐いたのでおかしいと思い、お正月の2日に箕面にある夜間救急病院に運びました。すると、胃に腫瘍があると・・・ショックで私が倒れそうになる位で(笑)正月明け、かかりつけのファーブル動物医療センターの堀中先生に相談し腫瘍科の西戸先生を紹介していただきました。いきなり手術というアプローチは取らず、胃の中の状態を見る為、胃カメラで胃の中の状態を見ました。結果は、見た感じでは良性っぽい形であると・・・(DVDでその様子を見せてもらえるんです)ただ、腸に繋がる部分にできてるから道が細くなっているから頻繁に吐く。やはりオペで良性といえども取った方がよいという事で、後日オペを実行しました。13歳という年齢から麻酔のリスクがあると言われていたけど、人間で言うと、70歳前・・・この子は運が強いと信じてのぞみました。ちなみに胃カメラも人間と違ってじっとしていないので、胃カメラもガス麻酔を使っています。見事成功し、すこぶる快調でした。それから半年後、右側だけにクルクル廻って、目も眼振しているので、慌てて、病院に連れて行きました。老齢性からくる脳の老化だと思うが、脳腫瘍という可能性もある・・・それは、MRIを撮ってみないと分からないとの事。迷いました・・・でも、もし、腫瘍だったらこの年だったらまだオペも可能かとと考え、結局、MRIを撮る事にしました。またガス麻酔です。。。またまた、麻酔にも耐え、すぐに立ちあがってくれたみたいです。結果は脳に腫瘍はなく、老齢性の委縮が若干見られるという事でした。薬とかの治療方法はなく、長い時間起こらなければ、命に別状はないと。だけど、それからは頻繁に起こるんですよね。その度に、ビビって病院。。。この子もさぞ、迷惑だったでしょうね。それからは、クッシング症候群(副腎皮質ホルモンを出しなさいと命令する「副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)」が分泌される脳下垂体や、副腎自体に腫瘍があると、副腎の機能をコントロールできなくなり、副腎皮質ホルモン(コルチゾール)の分泌が多くなります。これを『自然発生クッシング症候群』といいます。)皮膚の病気のアカラスと・・・12歳位から飲み始めている心臓のお薬(特に心臓が悪いわけではないけど、シーズーは高齢になってくると心臓に雑音が入る)晩年は、本当に薬漬けでした。そして毎週の病院通い。
半年前から寝たきりになって介護が必要になってからは夜鳴きに随分悩まされたものです。正直、安楽死も考えた事もありましたが・・・今は、そんな事考えてしまった自分が情けないです。16年も愛を無償に与えてくれる子って、今まで居なかった。。。事に今更気付いたんですね。遅いけど・・・。今日、お葬式を行って火葬してお骨になって、家に帰って来た時、、。許してくれるかな? お骨を連れて帰ってきたんで、まだここに居るようで気分的には落ち着きます。ほとんど全部残らないように拾ってきたから、ここに居るみたい。
チョコ、16年間、本当にありがとう!!言葉では言い尽くせない位感謝しています!!そしてこれからもずっと愛してるから・・・。誓い通り、病気で死なせる事はなかったけど、どっちが良かったのかな?嫌いな病院行くより自然に任せた方が良かったのかな?・・・どっちがお前は良かったかな?永遠にその答えは私、わかんないよ。
自己満足だったのかな?って考えたりもします。でも、本当に大好きだったから!!
最後に、16年間お世話になったファーブル動物医療センターの先生方、スタッフの皆さま最高の医療技術を有難うございました。
Love forever ![]()
