12月6日 朝
 
スーパー安産で  元気な女の子が
 
生まれました!
 
 
きのう 無事に退院してきまして 
 
ようやくパソコンを開くことができたので
 
ご報告させていただきたいと思います。
 
 
 
*
 
…と、その前に 少しご連絡です。
 
10月のおわりごろから 実は 自分のために改めて開設した
 

 

 

↑↑ こちらのページに ぽつぽつとアウトプット しておりました。

 

 

 

これからは こちらにお引越しさせていただいて

 

家族との日々から あふれたものを ひっそり形にしていきたいと思っています。

 

 

 

このブログで いち早くご報告したかったのに

 

スマホからは こちらにうまくログインできず 新しい方の記事になってしまって…

 

遅くなって申し訳ありません。

 

 

 

 

 

よかったら 新しい方をフォローしていただいて

 

今後のnaokoとも お付き合い頂ければと思います♡

 

 

 

 
 
 
 
 
陣痛より前に  破水したときは
 
うわぁ、そのパターンは未知だわ…
 
と  脚が震えてたけど
 
 
 
 
陣痛がくる前に  入院できたのは
 
それはそれで  安心だったなって
 
 
 
 
出産自体は
 
ひと呼吸  ひと呼吸を
 
大切に  大切に  うみだしていたら
 
自然に越えられていた
 
 
 
 
自分と  赤ちゃんと  呼吸と  宇宙が
 
私にはついてるから  大丈夫
 
って  思えた
 
 
 
 
主人にお願いしていた  
 
会陰マッサージのおかげで
 
切らずに  すんだ  のも  感動~~✨✨✨
 
 
 
別に  人に頼まなくてもいいんだけど(笑)
 
ほんと  これ  大事~!!
 
 
 
 
上のふたりのときは
 
産後まともに座れないのが  つらかったし
 
回復にも時間がかかったけど
 
 
 
 
呼吸とマッサージの準備さえあれば
 
出産そのものはけして  苦しいだけのものじゃない
 
幸福に満ちたものだって
 
しることができた
 
 
 
 
出産するお部屋がね
 
脚の方向に窓があって
 
 
 
朝の光が射し込んでて
 
光の中に  産み落とすような感覚になったよ
 
 
 
 
 
そして  助産師さんや  お医者さんたちの
 
お仕事を見ていたら
 
 
 
やっぱり技術職って
 
かっこよかった💖
 
 
 
 
自分の仕事に  経験と自信があって
 
専門以外は別のスタッフを全信頼して
 
持ち場を守って
 
それが阿吽の呼吸で…
 
 
 
 
コロナのことがあって
 
私も  もしコロナ陽性で出産になったら…?
 
とシミュレーションして  愕然としたり
 
 
 
初めて  自分のこととして考えることになって
 
 
 
医療機関の方は  もともとが
 
コロナ以前から  日々が
 
命との闘い  なんだな
 
頭がさがるな
 
って  思ったけれど
 
 
 
 
今朝、あっ  そうじゃないって思った
 
 
 
医療に関わってなくても
 
本当は 誰もがみな
 
何が起こるかわからない  今日を
 
代わりのきかない  毎日毎日の自分の命を
 
さまざまな危険もかえりみず  差し出して
 
生きてるじゃない?って
 
 
 
命の危険なんて  普通にしてたって
 
いくらでも転がってるんだもの
 
意識してるか  してないかの違いだけであって
 
 
 
 
みんな  自分という  命  の
 
誰よりも経験を積んだ  専門職で
 
自分にしか果たせない  持ち場を守って
 
生きてる
 
 
 
 
それって  祈りに  他ならないよねって
 
 
 
みんなみんな  自分の命に
 
祈りの炎を灯して  
 
自分のため  誰かのために
 
命の時間を差し出して  
 
今日を生きてる
 
 
 
 
地球の上で
 
自分っていう  仕事をしてる
 
 
 
 
たとえ  呼吸してるだけ  で
 
あったとしても
 
 
 
 
愛しい
 
尊い
 
日々が  毎日が  毎瞬が
 
そうなんだ  
 
 
 
 
 
 
 
 
***
 
 
この拙いブログを 読んでくださっていた皆様
 
本当にありがとうございました♡
 
 
 
あふれる感謝を胸に わたしも人生の新しいページに
 
飛び込んでいきたいと思います虹
 
 
 
みなさまの これからに 光が降り注ぎますように
 
お祈り申し上げます。