考察材料と備忘録 -256ページ目

S助労組/『芸能人はなぜ干されるのか』

「芸能界/事務所にとって、タレントの独立や移籍以上のタブーは労組結成」と読んだことあり。
それを調べようとするうち辿り着いたのが、
業界の黒い話を語らせたら…の星野陽平氏、
その著書を取り上げたこちら(お借りします)

実際、法的に何の問題もないからこそ、ことあるごとに芸能人は独立や事務所の移籍を試みようとするのです。しかし、事務所は決してこれを許そうとしない。当該の事務所だけでなく、業界全体として芸能人にそのような自由を認めないよう連動して動きます(そのための◯事協という組織がある)。その結果、芸能人は独立を諦めるか、仮に成功しても、「干される」という苛烈な制裁を受けることになります。


売れっ子であればあるほど縛りはきつい。


当該事務所だけでなく業界全体、◯事協(表裏権力と癒着&実力行使)が連動して阻止に動く、と。 


1事務所vs1タレントの話ではなく、業界vs1タレント。


(お借りしたブログ記事のタイトルの表現を借りると)

"蟻"に法的に何の問題もないからこそ、

"象"は真っ当でないやりかたをとる。


法にも警察にもマスコミにも味方になってもらえないからこそ、蟻の仲間への見せしめとしても機能する。象による武力行使、治外法権、無法状態を見せつけられ、蟻は諦める。

それが象の狙い。

最終的に勝訴するにせよ、長い法廷闘争のあいだ仕事の中断を余儀なくされ、世間から忘れ去られてしまうことも多い。事務所ともめているというニュースが流れただけでも、人気商売の芸能人にとってはダメージが大きく、事務所もそれが分かっているから強気に出てプレッシャーをかけてきます。


春馬さんについてのネット掲示板に《死に一直線→》と書き込まれたのが(私の記憶違いでなければ)2014年12月31日の昼頃。

年明け1月か2月には《事務所と揉めてんだ》というのもあった。

一般視聴者、部外者市民が、春馬さんが事務所と揉めてるかどうかなんて知るはずもなく。

ということは発信者は…。




《事務所ともめているというニュースが流れただけでも人気商売の芸能人にとってはダメージが大きく》。


…例の誓約書には《彼が某団体とトラブルに遭っていたのは業界の周知の事実です》とあった。


某団体とは? 

この誓約書を出したのは? 


上部団体×2、下部団体×2、の話もあった。

芸能界の問題の根幹は、このような芸能人が連帯して事務所に抵抗する手段が存在せず、個人で戦わざるをえない状況にあることです。個人と業界全体では、力の差がありすぎて最初から結果は見えている。おそらく法に問えば独占禁止法に抵触するような状態がまかりとおっている


そして実際春馬さんは仲良しやよりどころとなる存在から引き離されてもいた。

個人対業界なんて、力の差がありすぎて正に蟻と象。


独占禁止法に抵触するからこそ、事前事中事後の体制・根回しを万全に整えての数年間。

癒着連合軍(象)の前に蟻に成すすべがあろうはずもなく。

実際、芸能界の歴史は、自由を求める芸能人が各個撃破されてきた歴史といってもいい。芸能人の選択肢は、干されるリスクを承知で正面突破を図るか、独立をにおわせてそれを交渉材料に事務所に待遇改善を図るか、の二択です。


春馬さんは「自由」を求める、「自由」な人間なんだと語り、正面突破を図っていました。

芸能事務所は、一度甘い顔をすれば堤防が決壊するように他の芸能人に独立や移籍の波が波及することを知っており、全力で彼らを見せしめにするはずです。


芸能事務所、だけでなく、そのバックが、上部が…。

《全力で彼らを見せしめに》したわけですよね。

こうした散発的な抵抗は、力関係から見ても芸能人に不利で、よほどの大物芸能人でないと対等には戦えません。(中略)芸能人がまともな労働環境を手に入れるには、労働組合のような組織的抵抗を可能にする仕組みを構築するしかない。(中略)「世界最強の芸能人労組」と呼ばれるハリウッドの労働組合は望めないにせよ、組織的抵抗を可能にする組織が作られないと、この問題は前に進まないでしょう。


だからこそ、労働組合を結成しようとするのも分かるし、だからこそ、全力で叩き潰したわけですよね。

業界を二分する? 

どっちにつくかを、あれやこれやで表明させて?

実は、日本の芸能界においても、労働組合を立ち上げようとという動きは過去にあったのです。漫才ブームさなかの1982年、過酷なスケジュールの仕事を強いられて次々に体調を崩していく仲間の芸人を見かねたS田S助が、自ら委員長となって労働組合を結成し、Y本興業と戦おうとしました。賛成に回った芸人にはA石◯Sん◯、◯寛◯、◯ール◯神・◯人の◯神などがいました。S助らは3月1日にY本興業と団体交渉を行い、「週1回の休日をよこせ」、「賃上げ、ギャラ査定の明確化」、「健保制度確立」などの条件を掲げました。現代の水準から見ればどれも当然の権利と思われるような内容ですが、Y本側は「そんなに休みたければ一生休んでろ」とまったく取り合わず、交渉は決裂します。


こうして「S助労組」は失敗に終わったものの、その後芸人たちが自分の労働条件についてY本と交渉するという下地ができた点で、この運動は芸人の間では評価されているようです。S助というと、一般には暴力団関係者との交際が発覚して引退したダーティなイメージがつきまとっていますが、意外な一面を発見できたのも本書の収穫でした。

1974年芸能界入り

1977年コンビ結成

1982年に労組を作ろうとするも失敗に終わり

1985年解散

2011年8月23日黒い交際発覚を理由に引退(期間中一貫してYCA所属)


S田S助氏の労組結成の話は知らなかった。

それを知ると、あの引退劇も(30年ほど経ってからとはいえ)何か違う視点が。

当時賛成側にいた芸人のその後も見るに…。


そういえば、数年前、闇営業絡みからこんなのも


https://www.zakzak.co.jp/article/20190726-AZKTRT2TUBJ6HBXBJYL7A2WUVM/?outputType=amp


Y本芸人が「労働組合」設立の動き 東のK藤浩次、西の◯む◯んが委員長に!?


2019/7/26 20:13


…で、これまた体よく丸め込まれたその後だったような。
















国力ツイの❄マーク(追記あり)


明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか…どの業界、職種でも、叩くだけ叩き、本人達の気力を奪っていく。皆んなが間違いを犯さない訳じゃないと思う。 国力を高めるために、少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎ出せないのか…❄️


国力ツイの最後の❄マーク。

これが特定の人のことかどうかについて私見。


結論から言うと、

特定の人を指している、とは思わない(思えない)

(❄が誰かのおしるしなのは確かだけど、国力ツイの❄がその人かは別と考える)。


まず

「何が」については伏せたまま


「明るみになる事が清いのか、明るみにならない事が清いのか」で書き出し


どの業界職種でも叩いて気力を奪う・みんなが間違いを犯さないわけじゃない・国力を高める/少しだけ戒めるために立ち直る言葉を国民全員で…


と展開して、

急に「〇〇さんのこと」と開示して〆るか?

を疑問に思う。


問題提起と回答が直接(短絡)過ぎてバレそうだし、

バレたらまずいとこが(あればそこが)消したり直したりしそう


そもそも、自由に発信できないように、ツールを取り上げたり検閲したり制限したりされるから、イレギュラーな形で発信し、一見そうとは見えないように暗号や隠語隠喩を入れ込むのだろうから


「何が」明るみになる/ならないことが清いの?という段階で「〇〇さんのこと」という答を入れないのでは?と。

明るみになることならないこといずれが清いのか、迷っていたわりに即開示、って、そんなレベルで表に出すものかな? あの思慮深い春馬さんが?

(他ツイも、全く関係ない本文に暗号を入れていて、本文と暗号は直結してないことからも…)


また、おしるし=人(組織団体)、は割と一般的ではないでしょうか?

就園児の持ち物等に名前がわりに絵(マーク、おしるし)を使う(つける)所は多いし、家紋とか、8の代紋とか、宗教記号とか、企業ロゴとか…

だから、もし、その人、と分からせるためには、載せ(られ)ないんじゃないかな、と。


他にも、春馬さんは、個人を公に特定するようなことはしないんじゃないかな、と。

戦う相手はもっと大きなものだし。

大所高所からの視点で物事をとらえるだろうし。

自分(だけ)のことなら一番我慢しそうな気がする。

相手と自分個人の間のことなら尚更直接コミュニケーションとるんじゃないかな、って。

仕事なら割り切るんじゃないかな、とも。Sんまトーク番組で「こんな商売ですよ」と発言していることから…。


更には、もしその人なら、なぜあのタイミングで、誰に向けて発信したのかな?と。

《白身・固・じゃない(城味方じゃない)》

《みの・が・して》

《(7/18)ことはるつもり》

等は、その後の連続事件からしても、分かり次第、仲間に向けて、共有する必要がある(けどそのまま書けないから暗号状にするしかない)事情が察せられるけど、

「あの人(〇〇さん)」についてを誰に伝える必要があったのか、しかも暗号まで使って、あの日に…

その説明がつかない、つけられない(私には)


〇〇さん、の話なら、

なぜ業界職種、国力国民全員、立ち直る、なんて言葉を使うのか

みんなが間違いを犯さないわけじゃないのに、〇〇さんの間違いはダメなのか

なぜ業界の1勢力が過剰反応したのか

…についても分からないままだ。


追記:

そもそも「本当に春馬さんが国力ツイを書いた?」という声も、

事件後「唯一叩かれたのが国力ツイ」〜「誹謗中傷」に繋げられた経緯も、「俺等のせい」の俺等の存在もある。

不都合なら削除、のどこぞが削除してない(未だに残っている)。

何だろうな?と思う。

スタッフマーク?コードネーム?説もある。

書込掲示板では、ヒートアップした世間の状況をクールダウンとか浄化とか、そういう見立てもある。

個人を特定するなら、これらの検証も必要なのでは?と思う。


追記2:

「何が」を考え、調べ、知り、大切なもの・こと・人のために動くことが大事、って話なんじゃないのかな? 

国力を高め、国民みんなで向かわないといけない事態があることは、明るみにな(りき)ってなくて、明るみになるとダメージも受けるけど、それでも(ダメージ受けるとしても)知らないままは良くない、と…


追記3:

「何かを訴えて行動に出てみたかもしれねえけど」「必死に訴えてました」とした人もいたので…


追記4: 念のため

意見や立場の相違があっても、認識の共有(というよりは告知かな)や修正に繋げたいだけなので、分断を意図していません。




契約トラブル問題&業界の常識

久々にH川S樹さんのブログを読んだ。

事務所や局とのやりとり経緯から裁判結果、一般人の解釈や認識((間)違い)に至るまで、丁寧に、理路整然と説明されており、学びが多い。




『冤罪の産物』記事コメント欄に、

燃える〜のS防を知る人と話した、

と書いている人がいます。


《裏の裏まで》いろいろな話を聞き、

《ブログでは決して様々な真実を言えない理由》

ファンミーティングをしたら我々にも身の危険が生じる》とする意味がよく分かった、

《(H川さん元所属先)SむDいは燃える〜の傘下の事務所なので、H川さんの受けた不当な契約内容も仕打ちも全て理解できた》と。

"不当な契約内容も仕打ち"も"燃えるとこの傘下"だから"理解できた"



当ブログでも見てきたように

事務所を辞めようとしたら

→業界挙げて阻止に動く(その一環で嫌がらせ)

→圧がかかる

→OJK(TSK)が仲裁(の体の我田引水実力行使)

…という話を思い出す。

N島さんやH川さん(=タレント本人)が浴びせられた不当な仕打ちを、春馬さんの場合は春馬さんだけでなくお母様に成されたのではないかと考えてしまう。でっち上げ記事を書かせて売れたら儲けの何割かを手にし、取り下げるにはお金がいるとご遺族に払わせる(ご遺族から奪う)か所属先が肩代わりの体で恩を売り、個人では立ち向かえない、契約すれば対応できる、と遡及or 新契約を迫るやりかた。


こちらはH川さんについてのwiki

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E8%8C%82%E6%A8%B9

自身と「サムデイ」との契約トラブル問題に関しては梅沢富美男が「事務所とタレントっていうものは、事務所が権限を十分に持ってる。辞めさせるのも、そのままやるのも。タレントさんが『辞めさせないでくれ』とか、『このまま契約してくれ』とか、『辞めさせてくれ』なんてことが絶対に通らないのが芸能事務所なんですよ」と業界の常識について語りつつ批判している


業界の常識、は、我々一般視聴者の常識とは違う。


《『誰が』『何した』『何された』》記事や、 

n島t子さんの告白記事(当ブログでも昨日紹介)は、

当事者による発信で、すごく参考になるけど、

それでも《ブログでは決して様々な真実を言えない》

(n島さんはまだ業界で活動中だし、媒体も告白内容や事実全てを掲載できるわけでもない。H川さんは個人ブログだけど、それでも様々な真実を言えない)。


H川さんは最新記事で


《事件の真相は、

誰もが同じ情報を

認識』することに

意味があります》


《加害者が沈黙しても

『許されない』って

いつまでも言い続けるんだよ》


と書いておられます。


被害当事者は、やっぱり、正しいことを伝えたい、

知ってほしいという思いはある、と。