月末のオーナーの凄まじく忙しい1日


いつの間にか仕事を振り分けられ


いつも頼まれてるその仕事で銀行をはしごしながら、


今日で6月が終わりだって事に気付きました笑


やばい、早すぎる、いつの間に月末・・


もう、7月!!!!!


海開き!!!!!!!!


きゃ!!!


もう2008年、半年が過ぎたんやね


もはや商品は秋物が入荷していて、毎年の事ながら


季節感が全く分からんくなってきた笑


話がまったく飛ぶけど


銀行周りの帰り道車の中で又、ためになる話をたくさん聞いて



『強運に導かれる人になりなさい』



そうオーナに言われました


『悔しいと思う気持ちがバネになるから』


涙目で4年前に言われたその言葉で今の自分があると思う


『20年後も上昇していてほしい』



もう、美佐の中でオーナーは神の領域 笑


短時間の間で弾丸トークをして、嵐のように過ぎさっていくオーナーのスタイルにも


もう、慣れました笑


でもその短時間で聞く言葉たちが胸に突き刺さりすぎて


うちのスタッフたちは幸せものじゃないかなって改めて思う。


今回3店舗目OPENに渡って、色々OPEN前の準備というものがあって


MooNの引き出しが書類まみれになってる訳やけど


最終的に言われた言葉が


『美佐子ちゃん、予行練習予行練習♪』


さすがに


この作業を予行練習と言ったオーナに美佐はびっくりしたけど笑


やっぱり、自分の道が開けてくるにあたっては


自分の力だけじゃなくって


人ととの繋がり、導いてくれる人たち、手を差し伸べてくれる人がいる訳で


初心の心忘れべからず


やし、謙虚さとか感謝の気持ちとか

なんて言ったらいいかわからへんけどそーゆーの美佐は大事やと思うんよね

自分のペースを見失ったら、元もこうも無いやんって思う

何かね、これも一つの見本であって

美佐にとってはこれも経験出来た事なのかという事にしときたいと思います

全く意味のわからん内容でスミマセン


そしてそして、また話は変わるけど

先日、突然すぎるお別れがありました

もう2度と、会えなくてなってしまった

ついこないだまで、見かけていたのになぁ

隣の席でご飯食べてたのに、女の方といたから

邪魔しちゃ駄目だ*と思って声をかけなかった

あの時もっと話をしていればよかったなぁ

その人は美佐がVANITY初期の頃に

ちゃこちゃんとお店にいる時にめちゃめちゃ絡んできたお兄さん

ちゃこちゃんの弟みたいな方で

背が高くて、男前で、髪の毛長すぎで、

当時、16歳だった美佐が珍しいものかのように

いつでもからかってきて、イジられて

いやむしろ、イジられてた記憶しかありませんが笑

そんな頃が懐かしいなぁ

美佐が出会った時にはもう、ジャムドンの店長さんで

神戸のレゲエの顔、そんな人でした

ジャムドンの店長さん引退してからは、顔を合わす機会が減って

その突然すぎるそのお別れは、実際今でもまだ信じられない

美佐ちゃん久しぶり!って、ムーンの前を通りかかるんじゃないの?って

MIXIのログインが、5分以内とかなってるんじゃないの?って

そう思ってしまう。だってまだ28歳やのに。

お葬式の日にその事を聞き、

その夜に足を運んだたくさんのお花が並べられたその場所は、

美佐が大好きな場所でした

ふと横をむいた時、神戸の夜景がとっても綺麗で

けどその夜景が、ポーアイの海が、お香の香りが、とっても悲しかった

今まで見た夜景の中で一番悲しかったです

楽になれたのかなぁ、安らかにお眠り下さい。