こんにちは 蘭胡です♡
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日々繰り返しだから…と
違和感を感じてもスルーしてたら、だんだんそれが普通になってました

もっとシンプルに暮らしたい。
先送りしても解決しないので向き合いました。
家の中のあちこちで

もったいないからまだ使っちゃうのよね。つい。
新しくて気に入ってる物を予備にしてた。
お弁当箱や容器やハンカチ。
ファイルや文房具。
待機組を出してお疲れ様と入れ替えました。
クリーニングから返ってきてからずっとタンスの中のスーツも使えるボトムだけ残してみた。
迷ったのも残してあるけど

寝具も来客用を持つのをやめた。
子ども達のベッドマットは今月クリーニング予定だったけど処分して来客用敷布団を使ってみた。
コタツもね処分。
仕舞われていた一枚板のテーブルを再び使うことに。
…これが正解
大は小を兼ねるのに部屋もスッキリみえるし掃除機もかけやすい


窓磨きのお掃除道具もそろそろ劣化してきたから…家中のガラス窓をお掃除して処分。
…その後 市内のホームセンターの店じまいがあり、お安く新しい物が買えました

私の住む自治体はクリーンセンターがあります。
住民は燃える・燃えない・資源ゴミに分けて自家用車で搬入できます。一度に行くのもありだけど、まとまる度に持ち込めて通常家庭ゴミなら100キロ以内無料でした。
平日でも結構持ち込んでる方々が多いのは、令和の切替で古いエネルギーを一掃したい人達なのかな。
混み合ってましたよ。
私もGW明けから3回も行ったし

なぜなら
置いておくとつい処分やめるから…
不要と決めたものは速やかに搬出

指定の袋に入らない大型ものが決まる度に行きました。
せっかくだからちょっと草むしりして雑草も一緒に

かなり使った粘土テーブルや廻るお寿司屋さんセットのオモチャも一緒に処分。見られて困る書類もシュレッダーなしで捨てられる。古い家計簿とか

数回に分けるのはストレスにならなくていい

できるところまででいいから。
むしろやる気が出る。
エネルギーが変わるよ

空気も。
違和感は減り想像力が湧く。
予想外のおまけもありました



実は私の所には両親のものもタンマリあって

主に来客用のもの。相続もの。
それらをだいぶ持ち出してもらえて嬉しい!
両親も定期的にお掃除して荷物の整理は出来てるようだったのにね、軽トラック1台分も処分したんだって。
先代の用意していた来客用のものとか

戦争を体験した祖父母の世代が現役の頃は今のように物は無くて。もちろん車でいつでも買いに行ける時代でもなかったから。物を大切にしてました。
必要なものを吟味したり。
素材を確かめたり。
揃いで誂えたり。
明確ないつではない、いつかのために。
備えあれば憂いなしだけどさ。
風通しっていうのも季節ごとにしてました。
食器も季節ごとに出し入れしたり。
だから捨てることに罪悪感を持っちゃうんだよね。
でもね、繋いでいくもの・晴れのものと普段使いのものは切り離して考えたらできる訳よ

できてるつもりでもまだまだだった私。
不要なものもスペースをとるし
気持ちがぐちゃぐちゃ。
頭の中までぐちゃぐちゃ。
そんな違和感が手放せました







読んでいただきありがとうございました
