青森県青森市の三内丸山遺跡。

15,000年前に始まり
一万年以上続く縄文人の文化って凄い。

戦いがなく定住することは
協調的な人びとだったのかな。

豊かさとか平和に満ちてたんでしょうね。


クリの木を用いた掘立柱建物。
……20数年前に
祖父と庭に風除け塀の修繕をした時の
会話を思い出しました。


材料は大切なんだよ。
今回栗の柱にするのは、爺が死んでもこの柱は腐らないから。
ずっと庭を守るのさ。水湿に強い。

充分乾燥した老木だ。虫もつかないぞ。
次に手をかける時はおまえが俺の歳になってるだろうなぁ。

ここには杉や檜より栗が向いてる。適材適所だな。

苗木を植えた山の木も、時期がくれば切り出す。
山を生かしていかないとな。

おまえも新しい家を立てられるか?3階建てか?
どんなふうに生きていくのか。楽しみだなぁ。
どんな家に住みたいのかな。

まさか、新しい家を建てずじまいじゃなかろう。
自分の代で好きに建てろ。

よく考えろよ。
何かめざすのか?

しかし、おまえはいい時代に生まれてきたなぁ(笑)

地面の上だけじゃなく、地面の中でも柱はもたないとならない。

腐ってしまったら雨風から守るどころか
見た目にも美しくない(笑)

見えないところこそ深く支えているんだぞ。


…確かに
この柱は何年も風雨にあたっていました。
いらない材料なのかと思っていたら
丈夫にするためだった訳です。
手をかけていたのですね。

そして
予想以上に地中に深く穴を掘って
グラつきなどしないようにしたにも関わらず
支柱もつけました。
このときの角度にも爺の知恵が。

…そういえば
竹垣も2人で作った!
木材に焼き入れて炭にしたり
和竹をあぶって真っ直ぐにしたり
割ったり。
棕櫚紐で飾り結びしたり。

戦時中を知る日本人は
生きてたくさんの知恵を持ってたんだろうな。

口伝で伝えても、受け手の私に
どれだけ残ってるのか滝汗

わずかでも
子どもたちや
私に関わる誰かに
何かを繋ぎたいなと思いました。




そういえば
先日、子供の小学校の参観日で
六年生の授業参観でのテーマは
縄文人と弥生人でした。

チャネスクで学んだことと被ってましたよー。
平和で協調的。
戦いや防御の為の集落を囲む塀や堀はない
縄文人の文化。

狩猟と漁労の里山の自然と共生する社会。
争いのない縄文人と戦いをした弥生人…

DNAに記憶してるのか
魂に記憶してるのか…



続きはまた今度。


皆さまに愛を♡