金環日食の感動も冷めない状態ですが、次の日食について気になったので
調べてみました
2030年6月1日 北海道で金環日食
これは地域的に見られないでしょうね^^;
2035年9月2日 皆既日食
この皆既日食が見られるのは下の図のライン地域だそうです
富山県から茨城県を横切る細いラインです。
これも私の住んでいる地域はギリギリ入っていそうです
あと23年後ですが、生きていられるでしょうか^^;
それから、今年これから天体ショーは続くそうです。
6月4日 部分月食
日食とは逆に地球が太陽と月の間に入り地球の影で月が隠れる現象。
日食から2週間後、月が半周して地球の裏側に移動して起こるので、
日食とセットで起きる事が多いそう。
食の最大は午後8時頃。月の約3分の1程欠けて見えるそうです。
6月6日 金星の日面通過
太陽と地球の間に金星が入った事で起こる現象。
金星は地球から遠いので、小さい黒い点のような金星が太陽の表面を通過します。
午前7時過ぎ~午後2時前まで。
これも次にみられるのは105年後ということで、大変珍しい現象です。
金星の日面通過の時にはまた日食グラスが使えそうですね(^^)
まだまだ楽しめそうです