以前習っていたスイミングは
細かいステップ（級）刻みで
「モチベーションがキープしやすい」
というメリットがあったものの…
テストが毎月末あったので
テストに万が一合格しなくても
「また来月あるし…いっか
」
となっちゃって
１回のテストにかける思いが
どうも弱かったんです
これが良いとか悪いとか言う話では
ないのだけど…
何でもそうだけど
メリットもあればデメリットもあるよね
スイミングを通しては
「失敗しても何度だってトライする」
ということが学べたのかなと思っています
（これはこれでよかった
）
今習っている空手については
半年に一度しか昇級審査がないんです
なので普段の練習では「中だるみ〜
」
な日があったりなかったり…
（しっかりやりなさいよっ
）
だけど１回の審査にかける思いが
めちゃくちゃ強くなるんです
（スイミングと逆のパターン）
しかも１回の審査で上手くいけば
飛び級もできる…
（1回につき2級upまで）
子供達、今回の審査も真剣に挑みました
長男くんは「飛ぶ」と気合い十分
（飛ぶ＝飛び級）
会場に行く前からひたすら
「緊張する…」と言っていた次男くんは
審査前、手に血が通っていませんでした
（手を握ったらめちゃくちゃ冷たかった）
ちなみに私は次男タイプ
（メンタル豆腐）
２人とも今持てる力をしっかり
発揮できたみたいで
満足そうに視線を
保護者席に送ってきました
審査の結構は速報で私のスマホに
届くようになっているのですが
結果が出るまで子供達も夫も
「まだか
」とソワソワ
次男くんはまだ私と一緒に寝ているのですが
夜中ムクッと起きてきて
私のスマホを確認していました
…気持ちはわかる
翌日お昼前
審査の結果が届きました
結果は２人とも飛び級
（驚）
よく頑張りました
つまり…
この緑帯も「卒業」ということ
２人とも紫帯になりました
子供達、それはそれは大喜びで
「ぎゃーーーっ
」（大声）
（ご近所さんごめんなさい
）
次の審査では
長男くんは１つ級を上げられたら茶帯に
次男くんは飛び級したら茶帯に
また半年間しっかり練習して
２人とも茶帯を目指して欲しいと思います
…私も頑張ろ
（空手じゃないけど）
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