今回は小学校の方の本部役員の話ですが、その前に
幼稚園の時の本部役員で、結構ショックを受けた…というか
役員してると「人間のイヤな面を見ることになったりもしたんだよね…」っていう話を少々。
まぁ詳細を話そうとすると超大作ブログになりそうなので自粛しますが、ざっくり話すと
「無責任な人」「困らせる人」「幼稚な人」「自分さえ良ければ…の人」など。
「いますよねー…」って話。
私が普段お付き合いさせてもらっている人で、このような人っていないのですが…
このような人とも関わっていかないといけないのが「役員」。
心が擦り減りました
私個人にどうこうされた訳ではないのですが、そのような方々の発言や行動が私にはよく理解できず…
ショックを受けたり悲しくなったり
イラッとしたり
困ったり
なんか「助け合おう」みたいな温かい世界じゃなかったのよ、役員(役員仕事)が絡むと
まぁ幸い本部役員メンバーは協力できる人が集まっていたので、何のトラブルもなく過ごせましたが…クラス委員さんの方は辛そうでした…
クラス委員さんの方は全然「協力しよう」「手分けしよう」という姿勢の人がいなくて、いつも特定の1人だけが役員仕事をして、なんか辛そうだったので…←ひどくない?
私、本部の仕事もしながらクラス委員さんのお仕事も手伝ったりして(わずかだったけど…)
なんかね、モヤモヤしました…
「毎回その1人だけに仕事を押し付けて…なんで平気でいられるの?次私やるよ!…とかいうの、ないの?
」って不思議で仕方ありませんでした。
私にはその感覚、サッパリわからん…
…という光景を幼稚園で見てしまったので
「本部役員をやったら、またあんな風な悲しい気持ちになるんじゃないか…」と思ってしまって
←ピュアなのかよwww
「小学校では本部役員、できればしたくないなぁ」と思っていましたが。
寒空の中、本部役員選考委員さんが
「次年度の役員、お願い出来ませんか…?」
と、わざわざ自宅まで来て(!)おっしゃるので
なんか可哀想になって
(自宅まで来るって…よっぽど困ってるやん)
「わかりました…いいですよ…本部を1年したら、役員はもう永久免除ですしね…
」
とお受けすることになったのです
小学校の方はコロナ2年目かな?
そんな時期に就任することになりました。
「コロナだし、去年と違って「コロナ2年目」だし、ちゃんと去年の役員の人がベースを作ってくれているだろうから、今年は去年よりもラクになるはずだ」
…と見込んでお受けしたのですが。
これが大きな間違いでした←
私たちの前任の役員さん達が言うには
「私たちの年はコロナだから会議すら出来なかった。でもあなたたち(私たち)の年では絶対にPTA改革をしてもらわないといけなくて…。」
…とのこと
はい。
改革をしないといけない大変な年(!)に、役員になってしまったのです…←なんてことよおおおお…。
ちなみに小学校の方では、幼稚園の時の反省をいかして…書記ではなく、副会長をやりました
(やっぱり書記さんは大変そうでしたよ)
また幼稚園の時と同じように「前年に倣う」が出来なくて、「ゼロからイチ」にしないといけなくて
PTA会議に参加する日は、朝の9時から開始して、終わったのが夕方6時とかも普通にあり…(ぐったり)
さらに私は学校外の組織でお仕事をする役職に当たっていたので、そちらの会議や行事にも参加しないといけないし
かと言って学校内のことを放ったらかしには出来ないので、時々学校まで行ってPTA宛のお手紙が来ていないかチェックしてみたり、他の役職さんが困っていたらお手伝いしたり…
役員のグループLINEは夜中1時過ぎでも鳴る日がありました(寝不足)
それはそれは…目が回るような忙しい1年でした
ただ、小学校の方でも本部役員のメンバーには恵まれていて
優しくて協力できる人が集まっていたので、とても助かっていました(感謝)
結論→役員はメンバーが大事なのかもしれません…
私はなんか流れで本部やることになっちゃったけど(笑)
どうせやらないといけないような状況であれば、信頼できるお友達と一緒に立候補して役員やるのも良いかもしれません
役員話は、あと1話続きます