八幡竈門神社 | ちょこまるの気ままなブログ

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こんにちは!
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楽しみにしていた4連休.晴れ
このお休みを利用し、神社巡りをしようと思い色々と調べていて。
境内に多賀神社があり「行きたい!」と心が強く思った八幡竈門神社へ。

一の鳥居(鬼が積んだと言われる石段)から上がろうかと考えながら近づくと、テレビの撮影クルーが。どこの局なのか…地元局か?…あれこれ考え。
不安を抱えながら、裏参道へ向います。

こちらは鬼滅の刃の聖地と言われているようで、だいぶ前に来た時は鬼滅ファンが沢山来ており、境内は賑やかでした。
滅多に来れないのですが、お祭り以外の賑やかな神社は苦手なので、ゆっくり出来ないまま帰りました。

この日はとても静かで、ゆっくり過ごせそう🍀

清々しいお天気😃
おじゃまいたします。



 ・神亀水(手水舎)
亀さんのお口からチョロチョロと水が出ています。
柄杓も置いてありました。
 
いつものように社務所に御朱印帳を預けに行くと、とても親切な年配の女性がおられたので「多賀神社はどちらでしょうか?」と尋ねると丁寧に「延命長寿のね、ご存知なんですね。あちらですよ!」と拝殿の隣りと教えて下さり、「写真もどうぞ沢山撮られてくださいね。拝殿の天井などもどうぞ!」と仰って下さいました。
※御朱印帳については最後にも書いてありますので、宜しければご一読ください。



・拝殿
36柱もの神様をお祀りされているのを知り驚きました。

・狛犬

拝殿を背に振り返ると

手前が三の鳥居です。
・鳥居の左右にあるのは機雷。
説明書きによると
海中に仕掛けてあり、艦船が接触することにより自動で爆発する水中兵器だそうで。怖い😱
第一次世界大戦の戦勝を記念して一対奉納されたそうです。

ここを下ると鬼の階段があり、一の鳥居となります。 

ここには写っていませんが、この左側に撮影クルーと宮司さんがいらっしゃいます。
私は主人に内緒で(信じているものが違うから)神社巡りをしているのに、テレビカメラが目の前に😱うっかり見切れて映って主人にバレたら困る〜!!
…そそくさと逃げ回る参拝の始まりでした😓

いつもなら住所と名前を言ってからのお参りなのに、撮影クルーに動揺している私は名乗ることも忘れていまい…。
またきちんとお参りさせていただこうと思いながら天井を見上げると


立派な龍の絵が。
じっくり鑑賞したかったけど、クルーが気になる(笑)

拝殿をあとにし、隣りの多賀神社へ。
(境内内の神社です)


多賀神社
御祭神は伊邪那岐命様と伊邪那美命様です。
お社の中に小さな御神輿があります。

灯篭の足元に

「多賀神社」と彫られた…扁額でしょうか。
今は違う素材の扁額がありました。

こちらの前に立たせて頂くと、チラホラ居た参拝客や撮影クルーの事が気にならなくなり、薄い薄い壁のカプセルの中に入ったような感じになったんです。

そして覚えたての祝詞を。
「神様、間違ってしまったらごめんなさい」
と言い、その後、普通に会話をするくらいの声で上げました。
残り3分の1位のところで、何故か声が細かく震えてきて泣きそうになってしまって…。
それでもきちんと最後まで上げ、下手くそなりに奏上出来たことは満足でした。
誰も来なかったのも嬉しかった。

清々しい気持ちで散策をすることにします。

①本殿
②熊野社
③お稲荷様

・御神木「魂依(たまより)の木」
大きな穴が空いており、大人1人がすっぽり入ります。中に入れますが有料ですので社務所にてお手続きを。


足を入れるとたちまち力が湧いてでると云われている「鬼が忘れた石草履」



案内の通りに気を見上げると、龍が見えます。



大興奮だったのが社日塔(地神塔)
本物を初めて拝見しました。
刻まれている神様のお名前を確認しながらぐるりと1周。おひとり(一柱)だけ分かりませんでした。そこは宿題に。

神楽殿と…神馬でしょうか。

今回はゆっくりと参拝・散策出来てよかった。


最初の方で触れた御朱印帳ですが、書き置きされたものも含め3種類の中から選べました。
・手書き
・バックが御神木
・バックが拝殿の天井に描かれている龍

私は

龍を選んだのですが、手書きととても迷ったのです。

改めて御朱印帳を見ると、やはり手書きが良かったと思ったので、いつかまたお参りさせて頂けたらその時に手書きのものを頂きたいと思いました。


境内も社務所の方のお人柄も、とても雰囲気のよい神社でした!


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最後までお読み下さり、ありがとうございます。感謝です。