今日は夫の大学時代の友人のお葬式に行ってきました。
お葬式というか、追悼式とでもいうのかな？
いずれにせよ、こちらでのお葬式は初めての経験でした。
こちらでは日本人のように真っ黒の喪服を着なければいけないわけではない、ということはうっすら知っていましたが、黒っぽい服装の人も多いけど逆にカラフルなワンピの人やジーンズの人までいたのには少し驚きました(＾-＾;
私は会ったことのない人だったけど、お友だちや家族が次々と彼との思い出を語るのを聞いていると、とても人に好かれるタイプの人だったようです。
最後に奥さんが話してくれたことが印象的でした。
「私はとてもラッキーだった。彼を14年間、夫とすることができたことを感謝しています」
いつの日か、私たち夫妻も（同時に死ぬことがない限り）別れのときが来るわけだけど、そのときにお互い「彼（女）を夫（妻）とすることができたことを感謝します」と言えるような関係であり続けられたら素敵だなと思います。
式のあとに食べたサンドウィッチがおいしすぎて５つも食べてしまった…