こんにちは!アトリエニューヨークの岡崎です🗽

今回はアロマオイル、精油のラベンダーの効能について書かせていただきます。

心への効能
【リラックス】

自律神経のバランスを調整する働きがあり、ストレスや怒りを感じている心や、不安や心配を抱えた心を癒し、深くリラックスさせる効果があります。

また、溜まってしまった感情を解き放つ作用もあります。押し殺して行き場のなくなった感情を解消してくれます。特に、人の目を気にして自分の気持ちを表現できずにいる人を助けてくれます。

また、安眠効果があることでも有名で、就寝前にもよく利用されている精油です。


体への効能

ラベンダーは150種類以上の効能がすでに認められています。様々なこうのうがありますが、特に、冷やし、緊張をほぐす作用があります。冷やす効果は炎症や傷みを抑えます。また緊張の緩和は、鎮痛作用があり、神経性の緊張、不眠、高血圧、動機、頭痛、筋肉痛、胃痛、月経痛な、イライラなどの体のあらゆる痛みを緩和します。更に、免疫力強化、抗感染作用も優れていて、泌尿器や生殖器系、呼吸器系の感染症などの予防に効果があります。

  • 鎮痛作用
  • 抗菌作用
  • 抗真菌作用
  • 抗感染作用
  • 抗炎症作用
  • 抗リウマチ作用
  • 鎮經作用
  • 安眠作用
  • 抗ウイルス作用
  • 鎮静作用
  • 心臓強壮作用
  • 胆汁分泌促進作用
  • 血圧降下作用
  • 呼吸器系の不調改善
  • 駆寄生虫作用
  • 神経バランス作用
  • 抗微生物活性作用
肌への効能

抗炎症、鎮痛、消毒作用などにより、軽い火傷の応急手当に効果があり、痛みが治まり、傷跡が残りにくく回復します。また、ニキビや傷などを早く治す効果があります。肌の再生効果や、炎症の改善効果があります。皮膚炎や乾癬、湿疹など、あらゆる皮膚の悩みに有効です。

スキンケアやヘアケアにもよく使われており、全ての肌質に使用できます。

抗真菌作用もあるので、水虫などにも有効です。

  • 瘢痕形成作用
  • 抗炎症作用


髪への効能

  • 脱毛の予防
  • 髪の強壮
  • 皮脂分泌の調整


注意事項

低血圧、妊娠初期は使用を避けましょう。

科名   シソ科

陰陽説   陰陽

ライフスタイルのお悩みに対してアロマテラピーを使用すると良いと思います。

ぜひ参考にしてみてくださいつながるうさぎ