赤みのないアッシュやマット系のカラーにされたことはありますか?
アッシュ(青系)、マット(緑系)だと落ち着いてみえます。
同じ明るさに染めてもイエロー(黄色系)やレッド(赤系)に染めた方が明るくみえます。
赤みがある色は暖色系で炎や太陽など明るい色をイメージしやすいです。
一方、青みがある色を寒色系といい、水や海などダークな色を想像しやすいとおもいます。
下方の暖色系カラーのかたは恐らくブリーチはしないで、ファッションカラーのみで明るく見える色に対して、
次の下方の寒色系カラーのモデルさんは一度もしくは二度ブリーチで色を抜く(金髪)そこから寒色系のダークカラーを上からのせてるようにみえますが落ち着いた色にみえますね。
どちらがダメージが多いかというと断然、後者の寒色系カラーの方が負担が大きいです。
オーダーでアッシュやマットを濃く入れたい時は少し明るめをオーダーすると暗くならずにすむかもしれませんね。
一応、どれにも属さない色味でナチュラルがありますが、メーカーによって赤みが多かったり、アッシュぽくなったりと違いがあるので担当の方に聞いてみるといいといいですよー!
ではでは