今更私が、説明する事もないと思いますが、単純明快或いは不明快なアクション映画。 
  
ものすごーく、運動神経と戦闘能力と経験があるらしい面々が危機をものともせず、いや、むしろ楽しんで目的の為に突き進みます。 
 
何も考えずに、考えると脚本の荒っぽさばかりに気をとられてしまうということもあるので、映画の目的がキャストのアクションが売りだし、目の前で繰り広げられる映像を楽しむといったところですね。 
 
昔は嫌いじゃなかったこの手の映画。  
スカパーで録画していたのを昨日見たのですが、楽しむどころか、気持ち悪さだけが残ってしまいました。 
 
たぶん、これは映画のせいじゃなく、私の問題。 
 
とにかく、いわゆる主要な人物を邪魔する立場の人間、束になってかかってくると束にしてやっつけちゃいます。 
年を取った今の私にはそれがとても嫌でした。一人一人の背景があるのに、主役達はマシンを破壊するかのように始末。 
若い頃の私は完全に主人公の側で、問題解決だけに気持ちが行っていて気にしなかったのに・・・  
単純明快に正義?の遂行をする主人公達だけの立場だけ見ていればいいのに余計な事ばかり考えちゃった。
 
若い頃、どうして年配の人が、とてもヒットしているこの手の映画をあまり面白くないというのか分からなかったけれど、今にして思い当たるのでした。