5月から更新していなかったこの子育て記録
何事もなく過ごして来た訳ではないが、特に発散したいと我慢出来なくなるほど嫌な事があった訳でもない。今までに比べたら、ずっとずっと平穏な日々を過ごせていると思う

次女は相変わらず、バイト漬けの日々を過ごしていたが、世間の学校が夏休みになると、専門学校のスクーリングが始まった
ほぼ毎日、毎日起きてスクーリングに通った
特に楽しいとかって訳ではなかったようだが、自分で朝起きれたところを見ると、さほど嫌でもなかったのだと思う

一学期が終わり、夏休み明けには単位認定試験がある
授業数は十分に足りているので、試験が通れば1年生の半分の単位は取れることになる

一学期が終わった頃、学校からこの単位のレポートが終了していますので単位認定試験を受けることが出来ますって通知が来た
それを私に自慢げに見せてきた
すごいでしょ!?と
なにがすごいって、恐らく次女的には、
頑張ったでしょ!私偉いでしょ!
そういう意味だと思うが、私の
そうだね、すごいね
は、あれだけしか学校行ってないのに単位がもらえるって、通信制ってなんて学校なんだろう
の意味のすごいね、だった

まぁ高校卒業の資格が取れればいいさ
嫌がらずに学校行ってくれればそれでいいさ
そう思って、私のすごいねの意味は心にしまった

もうすぐ二学期が始まる
いつまでこのテンションで行けるのかわからないが、このまま平穏な日々が続くことを祈るより他ない……

アルバイトは、ゆるーい居酒屋を夏休み前に辞めた
ピアスもカラコンもネイルも出来ない、厳しい某ファーストフード店を続けている
これには本当に驚いた
次女が欲しかった物は、自由ではなく、納得の行く規律だったのかもしれない